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#TribalOpenCollege に行ってきた vol.5

トライバルオープンカレッジとは

トライバルメディアハウスが開催している、学生向けのソーシャルメディアマーケティング講座です。

講義は全9回で行われ、今回は5回目でした。

今回は、トライバルメディアハウス井福(パン)さんが、2種類のクチコミを企業でどう活用するかを教えてもらいました。以下はパンさんのインスタらしいです。

それでは、本題に行きましょう。

講座のゴール

クチコミには2つの種類があることを理解することです。

2種類のクチコミ

クチコミには、バズ系と評価推奨系の2種類あります。

バズ系は、話題の大きさを作ることは可能ですが、長いこと見てもらうことは難しいです。

バズ系が発生する3つのポイント

パズ系のクチコミが発生するには、「Talk-able」「Buzz-able」「Sharable」があります。

「Talk-able」は、話しやすいかを問うもので、話やすさを刺激する6つのポイントがあるそうです。

それは、「驚き」「興味・疑問」「発見・納得」「共感」「感動」「怒り・疑問」です。

「Buzz-able」は、話題になりやすいか否かで、世の中の空気感を掴むことが重要らしいです。

例えば、バレンタインやクリスマスなどの流れがあるそうです。

「Sharable」は、シェアしやすいもので、情報の取得に時間がかかりにくいもののほうが優れているそうです。わかりやすさの追求ですね。

上記、3点がバズを発生させるときに意識していることだそうです。これらに加え、拡散を狙うのであればWho文脈ではなくWhat文脈で投稿を作成することが必要だそうです。

評価推奨系のポイント

評価推奨系のクチコミは、時代の変化とともに大きく様変わりしました。

数十年前は、クチコミといえば、ご近所さんの話のみでしたが、ネットやSNSの発展によってクチコミの意味合いが大きく変わりました。

評価推奨のクチコミは3つの方程式によって成り立ちます。

ブランドに対する態度=認知的態度×感情的態度

クチコミの影響力A=信憑性×ネットワーキング規模

クチコミの影響力B=クチコミの量×マッチング度です。

これらに加えて、「効くクチコミ」を作成したい場合は

認知的態度×感情的態度×共通の興味関心の適合性×コミュニティの規模×クチコミのボリューム×適切なタイミング

これらが、必要だそうです。




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本間 耀基
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