パチンコを掘り下げてみた②
前回のシリーズものの続き。
極意その弐:打つ台を絞る
振り返ればパチンコを好きで好きで打っていた頃と言うのは、沢山のコンテンツがあって常に刺激的であったワケで...(新台が出れば必ず一度は触るみたいな)
スペックなんて気にもせずにね。
でも、コレはコレで遊戯として楽しむ一つのカタチなんで良いもの悪いもないと思う。
ただ、オレのような月のお小遣い制(月35k)になってしまった人にとって、パチンコをするなんて自ら首を絞めるようなモンだと思いませんか??
➖そう。答えはやらないが正解。
4ぱちミドルなんか打てば月のお小遣いは消滅するでしょう。(20回/k 回ったとしても2倍ハマりを喰らえば諭吉•the•endなワケで。
それでもやめれなかったオレ。
ならば勝たなきゃいけないと収支を付け始めて半月経った当たりで本気で考え始めた。
その辺りからようやくスペックを意識し始めた。
(その当時はつまらないという理由で北斗無双はほぼ打っていなかった。)
たどり着いた答えがこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
✴︎甘デジを積極的に打つようになった事
理由は単純に分母が低いから大きく荒れる事がミドルに比べて少ないという事。
計算上では分母の3倍ハマりを食らうのは5〜6%。
つまり20回打って1回位の計算。
そう思えば甘デジの3倍ハマりなんて300回転。
ミドル打つ事前提で言えば当たり前の回転数なんで、気持ちの面で楽に打てるようになるかもです。
大事なのは
いつ当たるかわからない事に、いかに気持ちを楽にして打てるかが大事なんだと思います。→自分なりの根拠を持つ事。
コレがあるとないでは、打ち手の精神面は大きく変わるんじゃないかな?
このようなマインドを元に甘デジを積極的に打つ事が増えていった結果、大きなマイナスを被る事なく安定して月の収支が少しずつプラスになって行ったと思います。(前回の収支表を合わせて見てください)
じゃー甘デジどんな機種打ったのか?
北斗無双 夢幻闘乱(1/95)
↑コレをメイン打ち込みました。
この台の細かな攻略というかどんな状況なら打ちやすいかは、要望があればまた別の機会で書きます。(長くなるし)
台を絞る=得意な台を作る
コレが負けを減らす極意その弐ではないでしょうか?
(要望あればつづく)
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