パチンコを掘り下げてみた
ども!
最近FXが負け続きで本当に怖くなってきた絶賛FX養分ヤローです。
でも↑コレってパチンコに置き換えてもきっとよくある話だと思う。
しかーーーし
なぜかパチンコはひるまないで打てるようになってきた。なぜだろうと改めて深く考えてみたのでここに文章で残します。長くなりそうなのでシリーズ化します。
まず両者を語る上で大前提があります。それが
パチンコにもFXにも共通して言えることがある
①パチンコはいつ当たるかなんて誰にも分からない(完全確立の抽選なので)
②FXはチャートはこの先上がるか下がるかは誰にも 分からない(大方予測を立ててエントリーするが絶対はない)という事だけは言える
そんな不確実な未来になぜお金を突っ込めるのか?
➖パチンコでは一般的にボーダー理論がある。コレは打っている台がボーダー理論に基づく回転数(1kあたりの)を上回っていれば、その台は勝てる見込み高い(期待値が高い)から勝負できる。
※もちろん必ず勝てるワケじゃない。
➖FXについてはどうなのか?
単純に上がるか下がるかの2択の博打ゲームなのか?
実際にトレードする上ではそんなカン頼りでトレーダーがエントリーや利確/損切りをしているのではない。パチンコ同様に(色々なツールや情報を元に)期待値の高い場所にお金を投入しているのだと思う。
★パチンコの収支がプラスに転じるようになった極意を考えてみた。(見出しが現在の生涯収支です)
極意その壱:収支表をつけ続けた
もともとパチンコの演出や大当たりによる脳の快感でハマっていったパチンコ。それまでは特に収支をつけることなくなんとなくトントンかちょいマイナスだろうとかなり楽観的な考えだった2017年まで。
ふと自分が【月間・年間】どれだけ負けているかが気になりだしてつけ始めた収支表。とにかく痛いマイナスでも目をつぶらずにつけていこうと決めました。とにかく思ったらキリなど気にせず2017年12月から始めました。長くなるけど毎月づつ見ていきましょう。
↑コレが初収支記録にしていきなりマイナス。まぁ初回だしね。あるある!
2ヶ月連続マイナス月。しかもよく見るとつけ始めて3連敗でトータルー97kって...正直こうなると記録を付けること自体が辛いメンタル状況でした。
↑初のプラ転月。続けていればそりゃこんな月もありますって。ただこの月の素晴らしい点が1つだけあります。
リスクリワードが約1:2の形がとれている事(後述)
↑2ヶ月連続プラ転月。この月からよく行くお店が非等価店だったので、(今更)会員カードを作り貯玉プレイをするようになり、記録も金額ではなく球数でカウントを始めるようになった月。
↑3ヶ月連続プラ転月。そろそろ気持ちの面で緩んで来たときだと思いますね。なんせ3ヶ月連続ですよ?しかし、30日のルパンの負けが一日の負け額の最高額となってしまいました(2019.5現在)
↑マイナス収支月。
先月のルパンから怒涛の3連敗。
勝ち分が少なく損失が大きい月。損大利小な典型的ダメな例🙅♂️
↑プラマイゼロのような月
ハッキリ言ってこの月までは、なんとなく回る台をなんとなく打っていたイメージで明確な主戦台や打ち方みたいなものはほぼ皆無。趣味打ちの延長状態
稼働日数もガクッと減り、金銭的にも辛く1ぱちに手を出し始めた月(29日)
つまりお金が無かったんです😭
↑12日まで1ぱちを打つ日々。
19日の勝ちが今後のターニングポイントになったかった月(ただし当たったのはラッキーパンチ)
脱1ぱち!
↑再び4ぱちにもどって打ち始める月。
主戦を甘デジ移行を始めた月(25日)
・北斗無双甘デジをメイン機種へ→プラ転
↑微妙な月。稼働日数も少なめ(甘デジメイン)
↑始めてお店のメイン機種&イベント日参戦した月
この時からお店の強い日や看板機種と言うものを意識する。久々の319無双で完勝!(1の日が強くてパチは無双が看板機種のお店)
→モチベーションとしては5,60kの負けを覚悟に打ち切るつもりだった。
9日は迷走打ちいらないマイナス。
7、12日はいずれも無双甘デジ
↑初めて月間で二桁超えた月。稼働日数も多め 。
甘デジに主戦おきつつ、ついつい趣味打ちが目立ちますね(ーー;)結果オーライですが。
↑初めて同じ台に丸2日かけて打ち倒した月(1日、2日)
店長からの挑戦状を受けたつもりでひたすら没頭の2DAYS。→正月早々から何やってんだか笑
↑主戦は甘デジにしつつも
月末頃から北斗無双319に本腰を入れて打ち出した月
↑色々と訳あって稼働出来ない日々 。
主戦は北斗無双319。
↑久々のマイナス月にして、同じ店の同じ台に3日連続負ける事となる 。(無双甘デジ)
※この時は久々の3連敗にメンタルが保つ事が出来ずにその調子で無双319打ってしまうもラッキーに救われるのだった(実質-80kだった...)
そして現在に至る。
ざっくりと今までの振り返りをしてきたところでまとめます。
パチンコ養分脱出の極意
①収支記録をしっかり嘘偽りなく付け続ける(マイナス続きでも目を背けないで!)
②その記録を元に自分の癖や打ってる台について見直す→趣味打ちを減らして、甘デジに移行したこと等
②の細かい分析等はまた次回以降のその弐以降でお話しします。