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プラチナ会員イベント2021レポート@ジェフユナイテッド千葉

去る12月12日、ジェフユナイテッド千葉のプラチナプレーヤー向けオンラインイベントが行われました。2021年より始まったシーズンシートプラチナ会員の特典のひとつにあった「選手との特別なイベントに参加」です。

今回はコロナ禍ということもありzoomによるオンライン形式でした。事前に発表された参加選手は鈴木大輔・新井章太・髙橋壱晟・櫻川ソロモンの4名で時間は1時間。期待が高まります。

当日指定されたミーティングIDに入ると参加していたのは40名弱、プラチナ会員全部で49名ですから日曜の夕方という時間帯を考えると参加率はかなり高いのではないでしょうか。

予定されていた選手たちの姿もみえます。クラブハウスから参加なのかなと思いきや、どうやら皆さまご自宅からのようです。仮想背景も使っていないので思いっきり部屋が見えてます。なんかアイドルのインスタライブっぽい。

鈴木大輔はホワイトボードの前ではありませんでしたが、ユニフォーム着用でゲーミングチェアに座っています。なんかweb会議とか手馴れてる感じ。さすがyoutuber。

新井章太は私服。特徴的な絵のプリントされた白のトレーナーを着ています。わかる人はなんだか一発でわかりそうな服でした。俺はわからなかった。和室でおそらく角度的には胡坐をかいて足元にタブレットを置いてるのかな。

髙橋壱晟も私服。白無地のロンTかな。ワイヤレスのイヤホンつけて完全に今どきのイケメンです。何度見てもいい男。

櫻川ソロモンは白壁をバックに黒革ソファーの前に腰かけて、なんかおしゃれな感じなのにユニフォームを前後逆に着ていて40番が見えます。サービス精神があふれすぎて迷走しかかってます。かわいい。

利渉さんの仕切りで、まずはシーズン終了ということで各選手からプラチナ会員へひと言、ついでクラブ側が用意していたいくつかの質問に対して選手たちがフリップに記入して回答、後半は参加のプラチナ会員からの質問コーナーという流れが説明されてスタートです。


選手からひと言


鈴木大輔「まず今シーズンサポート本当にありがとうございました。悔しいシーズンとなってしまったのですけど、シーズン終盤にかけて自分たちの積み上げてきたものをちょっとずつだせて結果も付いてきたので、来シーズンに向けての土台ができたのかなと思ってます。僕は今年加入したのでこうやって皆さんと絡む機会があまりなかったので今日はすごく楽しみにしてます。よろしくお願いします」

新井章太「お疲れ様です、新井章太です。本当に今シーズン応援ありがとうございました。大輔も言ったとおり悔しい結果になりましたけど、自分たちが練習してきたことが最後ピッチで表現できてきたかなと思います。来年はもっともっと結果にこだわって、負けを引き分けにできる、引き分けを勝ちにできる、そんなチームになりたいと思っています。 今日はよろしくお願いします」

髙橋壱晟「皆さんこんばんは、髙橋壱晟です。今シーズン皆さんの応援のおかげで無事に終えることができました。コロナの中でこうやって皆さんと交流する機会がなかったので今日は楽しめたらなと思っています。よろしくお願いします」

櫻川ソロモン「皆さんこんにちは。壱晟くんと同じでみなさんと関わる機会がなかなかなかったので、この機会を本当に楽しみにしているのでよろしくお願いします」(ちょっと緊張してますか?)「いや、まったく(笑)」


フリップで回答!質問コーナー

続いて事前に用意してあった質問について各選手がフリップにて回答してコメントします。結果は以下のとおり。『』がフリップでの回答です。


第1問 今年チームとして一番印象に残っていること

櫻川ソロモン「『ホーム初ゴール』僕はアカデミー出身で、ジュニアユース、中学生のころからフクアリに行っていました。ホームでゴールする選手たちに憧れてかっこいいなと思って練習してきたので、やっと取れたホーム戦のゴールは今年一番印象に残ることでした」

新井章太「『チームワーク』これに尽きるかなと思います。加入して2年目なんですが、若手からベテランまで全体が仲良かった。シーズン終盤にかけて仲良くなってきたことによって連携もよくなっていったし、選手だけじゃなくスタッフの皆さんとも仲良くやれていました」
「(個人としても17試合完封は素晴らしいですね)チームのみんなが頑張ってくれたおかげで全然シュートの飛んでこない試合もあったので、日々皆が頑張ってくれているから最後のところは止めなければという思いでした。それもチームワークかなと」

髙橋壱晟「『ラスト13試合負けなし!』昇格は叶わなかったですけれども来シーズンにつながる終わり方ができたと思いますし、最後勝てたのも1週間1週間を大切にチーム全員で取り組めたかなと思います」
サイン入りUnitedのときに気づいた方も多いと思いますが壱晟くんめっちゃ達筆です。

鈴木大輔「『声』今シーズン加入してキャンプのときやシーズン始まったころはピッチ内の声が少ないと思っていた。シーズン終盤は結果が出ていたから雰囲気が良くなったこともあったとは思うけど、練習を盛り上げる声や試合でも若手を含めて要求する声が増えてすごくよかったと思っている」
新井章太「(試合中鼓舞する声を出すことが多かったと思うがどうか?) 試合中いいプレーをするための声は当たり前だと思ってるけれども、練習中修正するためにどんどんしゃべっていかないとずるずる行っちゃう。そういう日々の声掛けはよくできたかなと思っている」


第2問 今シーズンのMVPを一人選ぶとすれば?

鈴木大輔がなかなか書けない中残りの3人が先に発表。
髙橋壱晟『鈴木大輔さん』
櫻川ソロモン『キャプテン』
新井章太『(13番のユニフォームを着た似顔絵)』

鈴木大輔「いや、ここに俺がいるからね。後輩二人はそういう忖度すると思ったよ(笑)」

髙橋壱晟「忖度じゃないですよ、大輔さんだと思います。みんなが認めるキャプテンでした」

櫻川ソロモン「大輔さんは男が惚れる男でした」

新井章太「大輔のおかげでチームがまとまったし、誰からも話しやすいキャプテンで後輩からもいろんな意見を引き出せたし、先輩にもはっきりものをいういいキャプテンでした」

鈴木大輔「これ忖度でもうれしい(笑)そんなにキャプテンキャラでもないしめちゃくちゃリーダーシップがあるわけでもないし」
新井章太「いや、あるあるある」
櫻川ソロモン「大輔さんほんとがちでかっこいいと思ってましたもん」
鈴木大輔「そういうのうまいんだよな。ソロそれ先輩5人くらいにいってるでしょ」
櫻川ソロモン「いやいってないっすよ。でも章太さんか大輔さんで迷いました」
新井章太「正解正解。媚び売っとくのは間違ってない」
髙橋壱晟「大輔さん大丈夫です。僕は嘘つかないんで(笑)」

満場一致で選ばれた鈴木大輔が書いたのは『たいし』
鈴木大輔「田口泰士選手。怪我で出遅れたんだけど復帰してからの勝率が良かった。彼が出た試合で負けの試合を引き分けにできたり、引き分けの試合を勝ちにできたりが多かった。ピッチ上でもよくしゃべっていいコミュニケーションがとれた。もちろんソロが今年覚醒したとか、壱晟が大事なところで決めたとか、章太が後ろから活舌悪い指示を出してたとかいろいろあるけど、泰士かなと思いました」
「友哉(見木選手)とかたくさん点とったしみんな書くかなと思ってたけど僕だったのでびっくり」と嬉しそう。

新井章太の書いた鈴木大輔の似顔絵が良く特徴をとらえててグッズ化しようかとひと盛り上がりもありました。ご本人はエラ強調しすぎとご不満そうでしたが。

第3問 今サッカー以外で一番はまっていること

鈴木大輔「『散歩』試合の前日とかにやるんですが、緑が多めの公園とかにいってひとりで歩く。何も考えないようにするんだけど、無意識に考えてしまったこととかを振り返ることにはまってます。時間的には1時間くらいコーヒー片手に散歩してます。空き時間があると散歩してる」
髙橋壱晟「ぼくも試合前よくいきますよ。やってる人多いんじゃないですかね、よく見かけます」
新井章太「俺はヨネが散歩にいくのに無理やり付き合わされてる」

髙橋壱晟「『何でもやってみる』知らないことばっかりなので新しいことは何でもやってみたい。趣味とかハマってることは特にないんですがお酒を飲んだりとかもします」
新井章太「ゴルフ楽しいけど壱晟は真面目でめちゃくちゃはまっちゃいそうだから勧められないなー(笑)浅く広くのほうがいいかもね」

新井章太「『ゴルフ』初めて2年で100切るくらい。オフだしほんとは1日おきくらいに行きたいんだけど全然いけてない。(好きな選手多いみたいだよね) 千葉はゴルフ好きな選手が特に多い。サッカー選手の中でゴルフ友達もできる」
鈴木大輔「サッカーに生きるところあるの?」
新井章太「自分のマネージメントじゃない?ここはチャレンジしちゃダメとか。個人競技で誰にも助けてもらえないっていうのもいい経験だと思う」

櫻川ソロモン「『料理』今オフなので実家に帰っているのですが、高校3年生の妹が料理が好きで、それを手伝ったりしながらはまりかけてます。ドライカレーとか、パスタとか、シチューとか」


プラチナ会員からの質問コーナー

続いて残りの時間はプラチナ会員からの質問にあてられます。zoomの挙手ボタンを使って、利渉さんに指名されると質問できる形。

第1問 なにいろがすき?

最初の質問は5歳児から。

鈴木大輔「黄色です」
櫻川ソロモン「白です」
髙橋壱晟「赤です」
新井章太「俺も赤」

鈴木大輔「黄色好きです。質問が可愛すぎる」
新井章太「たしかに。めっちゃほっこりした」
鈴木大輔「構えちゃってたから最初にこの質問ですごいたすかった」

櫻川ソロモン「白って綺麗じゃないですか。部屋見てわかると思うけど僕ほら綺麗好きなんで。ロッカールームもめちゃくちゃ綺麗です」
新井章太「うんうん。綺麗好きだよね」

新井章太「赤は昔から好きで気づけば赤の服とか買ったりしてます」
鈴木大輔「みた事ないよ」
新井章太「ロンTの赤みたことあるだろ」
鈴木大輔「なんかパーカーのフードだけ赤とかあったね」
新井章太「ほら、そういうのも赤なんだって」

選手の皆さんめちゃくちゃ子供に手を振ってくれました(笑)


第2問 (髙橋壱晟選手に)いろんなポジションをやってみた率直な感想は?


髙橋壱晟「いろんなポジションができることもこのポジションだと決めてプレーすることもいいこと。でも自分は年齢的にまだ幅を広げていきたいので尹さんから話があっていろんなポジションでやってやろうと思いました。左のCBはもう少し試合数をこなせていけたらよかったなと思っています」


第3問 (鈴木大輔選手に)最終節で右CBに入ったが左右どちらがやりやすいか?


鈴木大輔「こだわりはないけど、右の方が多くやってきているし、3バックの真ん中もかなりやってきた。特にこだわりはない。でも見る人によっては右の方が良かったということもあるかもしれない。(3バックの攻撃参加が良かったと思う) ありがとうございます、頑張ります」


第4問 尹さんになってからホームよりアウェイの勝率がよいのはなぜか、感じているところはあるか?


新井章太「去年からずっと思っていたが、千葉はJ2の中では専用のスタジアムがあって専用のクラブハウスがあって専用の練習場がある強いチームというイメージが強い。相手はやってやろうと思って向かってくる。J2に上がってきたばかりのチームにとってはフクアリという素晴らしいスタジアムでプレーできる!というのもやる気が出るのかもしれない。もちろんホームの僕たちは絶対勝ちたいと思ってプレーしているし準備もしているがそういう要因もあるのかなと思う」

鈴木大輔「ここ2年だと尹さんのやり方で守備からしっかりブロックを作ってやってきている。今シーズンの途中からアグレッシブな守備が少しずつできるようになってきているが、アウェイで相手が勝ち点3取りに来る展開のほうが勝ち星が拾えていたかもしれない。ホームだと引かれた相手をなかなか崩しきれず、勝てた試合が引き分けになったりしていた。終盤にかけてゲームコントロールができるようになってきたので、来シーズンホームの勝率をあげていければというのは皆が感じていると思う」

髙橋壱晟「選手はもちろん全試合勝つつもりで臨んでいる。大輔さんや章太さんが言ったことも要因かもしれないが、僕自身もどうしてだろうと思っている」

櫻川ソロモン「僕も今ずっと考えていたんですけど、章太さんや大輔さんが言ってくれた要因もあるとは思うけど、壱晟くんも言ってくれたとおりホームでもアウェーでも勝ちたいと思ってやっている。なんでかというのは難しい」


第5問 (櫻川ソロモン選手に)日本代表合宿で得たものや帰ってきてから心がけていることを教えてください


櫻川ソロモン「僕もパリ五輪を近い目標として頑張っているが、3年後4年後にこのレベルにならなければいけないというレベルを肌で感じることができた。練習でも試合でももっとやらなければいけないと思いましたし、自分の中での基準値があがりました」


第6問 今シーズン最も印象に残った試合とその理由を教えてください 


櫻川ソロモン「ホーム京都戦ですね。結果的には0-0だったんですが、J1に昇格するチームの勢いやプレッシャーの強度を感じた。目の前で昇格を許したことの悔しさもあって自分の中で記憶に残っています」

髙橋壱晟「アウェーの群馬戦、僕が最後点をとって勝った試合ですかね。それまで出場機会が少なくて悔しい思いをしていた中で点を取って勝てたことは大きかったです。あとはリーグではないですが天皇杯のフロンターレ戦も印象に残っています」

新井章太「僕は開幕戦ですね。ホームの甲府戦。あの試合僕は怪我で出られてなかったんけど、ブワニカが得点して追いついて、最後のシーンで椋大がPKをストップして。あそこで負けてられないなという気持ちが出てきました。スタンドで見ていて自分だったらどうできたかな、とかいろいろと考えさせられた試合だったのでサッカー選手として大きな試合だったと思う」

鈴木大輔「僕ソロモンと全く同じですね。全部言われちゃったなと思ってるんですけどホーム京都戦です。昇格を決めた試合での相手の圧力やモチベーションの高さに最初チーム全体として押されちゃって。結果的に0-0だったがこのぐらいの強度を京都はずっと42試合やってきたんだな、それくらいじゃないと昇格には届かないんだなと思いました。練習の強度もあげなければいけないし、試合に気迫を持って入らなければいけないと感じている選手は多かったと思うので印象に残っています。個人的にはホームの大宮戦が妻の誕生日だったんですがゴールを決めることができてラッキーだったなと印象に残っています」


第7問 ジェフは環境が整っているとよく言われますが、練習環境や試合環境でもうちょっとこれがよくなったらということはありますか


鈴木大輔「筋トレルームの床が固かったのでマットを敷いてもらってすごくよくなった。同じようにロッカールームにも敷きたい。あとはロッカーがコロナで若手と中堅とベテランで分かれてるのでコミュニケーションが取れるようにコの字型のかっこいいロッカールームになったら嬉しい」

新井章太「ずっと考えてたんだけどほんとなくて…(壱晟くん大きくうなずく) 。強いていうならば、皆が映像を見やすいような冬は暖かくて夏は涼しいテレビを見る部屋があればなと。あとは大輔のいうようにロッカーをコの字型にして全員が向かい合えるような形にしたいなとは話をしている。ヴェルディのロッカールームがそうだったんだけど、ど真ん中にエンブレムを描いてもらうとめちゃくちゃ雰囲気出るしモチベーションもあがると思う」

髙橋壱晟「やっぱりどれだけ探してもそろっているものばかりで。素晴らしいクラブハウス、素晴らしい練習環境、素晴らしいスタジアムだと思います。とにかくコロナが収束して練習場にも試合にもたくさんの人に来ていただきければ嬉しいです。練習にもたくさんの方が来ていただけると僕らの熱量もあがると思います。環境は申し分ないと思っています」

櫻川ソロモン「僕はジェフしか知らないけどなんでも整っていると思ってます。強いていうならば、今は寮に住んでいてブワニカとか颯太とか友くんとか若手とプライベートも一緒に仲良くしていますが、先輩と遊んだりしたいんですね。今クラブハウスにテレビを観られる場所があるのですが、でかいテーブルでガチャガチャするサッカーゲームのような先輩とコミュニケーションをとりながらリラックスできるものが欲しいです」
鈴木大輔「いいと思う。選手みんなでワイワイできるような。練習して着替えてケアして帰ってみたいな一連のルーティンで終わっちゃうんだけど、そこにコミュニケーションをワンクッション置く感じだよね。意外にそういうところからサッカーの会話になったりするし、自分も若いころそういうのは経験したので確かに必要かもしれない」


あらためて選手からひと言


櫻川ソロモン「コロナ禍でサポーターの皆さんと関わる機会がない中でこういう機会をいただけて楽しかったです。今シーズンはコンスタントに試合にからめたが数字で見たらまだまだ点も取れてないしアシストもありませんでした。来シーズンはもっとチームに貢献したいしチームを勝たせられる選手になりたいと思います。今日の機会はモチベーションになったし、もっといいところを見てほしいと思うのでギアを何個もあげて頑張っていきたいと思います」

髙橋壱晟「今日は短い時間でしたがありがとうございました。プラチナ会員の皆様はジェフのことが大好きだと思いますし、僕もジェフが大好きです。皆さんとともにジェフでJ1に昇格して喜べることを楽しみに来年も頑張ります。ジェフの応援をよろしくお願いいたします、ありがとうございました」

新井章太「今日は素晴らしい時間をありがとうございました。非常に楽しかったですし、僕たちも皆でワイワイと振り替えることができていい機会になりました。まだまだコロナ禍で大変な時期は続きますが、それを言い訳にせずに、やれることをチームとサポーターの皆様とやっていければと思っています。これからも変わらぬご支援をよろしくお願いいたします」

鈴木大輔「プラチナ会員の皆さん今日は本当にありがとうございました。今年一年継続してスタジアムに足を運んでいただきサポートしていただき感謝しています。ありがとうございました。こういう機会がコロナ禍でなかなかもてなかったので、短い時間でしたがすごく楽しかったです。コロナ禍で選手だけでサッカーをしているんじゃないということを痛感しています。ホームの雰囲気を作ってもらえないことって厳しいな、とか応援の声がないのって厳しいなと話したりします。サポーターの力は大きいんだな、クラブを支えてくれる人たちがいて俺らはサッカーができるんだなとあらためて痛感しました。プラチナ会員の皆様はジェフにとって特別な存在だと思うのでこうやって話ができて感謝の気持ちがより大きくなりました。壱晟もいったとおり皆さんジェフのことが大好きだと思うのですが、皆さんにジェフを好きでよかったと思っていただけるようにプレーしなければいけない責任があると痛感しています。来シーズン以降もっと好きになっていただけるようチーム一体となって頑張っていければと思っています。こういうイベントには積極的に参加したいと思っていますしクラブにも積極的にこういう機会を作ってほしいと思っています。本当に今日は楽しかったです。来シーズン以降も僕ら選手とクラブをよろしくお願いいたします」

終わりに

というわけで質疑応答もだいぶ内容が濃く、それでいて終始和やかな良いイベントでした。これだけ掘った話を聞ける機会はなかなかないのでプラチナいいっすよ…とあらためて宣伝。3/6(日)まで2022年分も申し込み可能なので是非。

プラチナのその他特典についてはこちら。


おまけ

実はソロモン選手の希望していたサッカーゲーム、こんなものを送りつけようとクラブに問い合わせをしておりました。しかしながらコロナ対策の中設置場所がなかなか難しいということで現在保留となっています。J1昇格祝いとか送り付けたい。


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