やる気がないわけではない、負けたいと思ってやる人などいない
「スポ根」からの脱却をはかる自分の指導観や、中学生へのアプローチは、近年大きく変容したと思っていますが、改めて、こうしてチームを預かる立場で中学生を見ていると、やはりまだまだ「自分自身へのストレス」とどう向き合うかというのが難しいなと感じます。
それはやはり「大会」という「リミット」が迫ることへの焦燥感が絶対あるのだろうと思います。
そのあたりがまだまだ自分には未熟な点です。
他方で、やはり中学生ともなると、彼らの「メンタリティ」というのはとても難しいと感じています。
昔か