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新サークル「LOCO LAB.」
今回は、新たに始まるLOCO LAB.についてご紹介をさせていただきたいと思います!
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
LOCO LAB.はLOCOMOTOR(=運動器疾患)についてみなさんで議論を交わしながらその知識や技術を磨き、セラピストとしての成長を促すコミュニティ(サークル)です。
noteのサービスでもある「サークル」を使ってみなさんと一緒に運動器疾患を担当するセラピストとして成長していければと考えております。
|コンセプト
「経験年数に関係なく常に結果が出せるように成長できる場所」
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特に運動器疾患は、同じ診断名でも様々な原因があり様々な症状や現象が出現します。そのため、同じ診断名のケースに対して同じような介入をしても常に結果を出すことができないことがあります。
「あのケースには結果が出た介入の仕方でもこのケースではあまり結果が得られなかった…。」
このような苦い経験をしたセラピストは多いのではないでしょうか?その多くは、まだ経験の浅い新人時代や運動器疾患を多く担当するようになった時ではないでしょうか?
そのような原因の一つには、病態への知識や治療技術の引き出しが少ないことが挙げられます。
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たとえば膝関節伸展制限が認められる場合、制限因子や原因はハムストリングの短縮や関節包内運動の制限、膝蓋骨の可動性低下など様々なものが挙げられます。
そのケースによって制限因子などは変化していきます。効果的な理学療法を提供するためには、多角的な視点から病態を捉えてそれぞれに適した評価や介入方法が求められます。
そのためには、当たり前ですが多くの知識を学び技術を磨いていき、その知識や技術を適切な場面やタイミングで活用できるように常に整理していく必要があります。
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このLOCO LAB.では、エビデンスに基づいた知識や技術だけでなく、運動器疾患を多く担当したセラピスト6名がこれまで経験して得た活きた知識や技術の情報を発信していきます。
また、参加者皆さんからも様々な情報を共有したり、ディスカッションできるような場を設けていきます。参加者皆さんと一緒に成長していけるような場を作れるように尽力していきます。
|取り組みについて
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サークルに参加するには、2つのプランのどちらかに参加していただくことが必要となります。
<プラン1>LOCO LAB. Library
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月額390円で過去に運営メンバーが執筆した運動器疾患に対する有料noteをプレゼントいたします。また、掲示板への閲覧・投稿も行うことができ、記事内容への質問やそのほか臨床活動での悩み相談などができ、より深く学ぶことができます。
<プラン2> LOCO LAB. Seminar room
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月額500円でLibraryの特典に加えてオンラインセミナーの参加やアーカイブ動画の視聴が可能となります。公開してきた記事に対するフォローアップセミナーなども予定していますので、Library以上に深い学習ができます。
今後は過去の記事だけでなく、サークル限定の有料記事なども発信していく予定です。また、サークル内での掲示板を活用して記事やセミナー内容についてのディスカッションや臨床での悩み相談やその他臨床活動で役立つ情報の共有などできる場を設けていく予定です。
|おすすめしたい人
以下のように考えている方には一度入会を検討していただきたいと思います。
「運動器疾患に対する理学療法について学びたい」
「疾患や症状によって治療の得意・不得意があり、それを直したい」
「気軽に臨床で役立つ情報を収集したい」
「職場で相談する人がいなくて困っている」
「教育担当になり的確に指導できるようにするために学び直したい」
新人セラピストや若手セラピスト、クリニックなど運動器疾患を対応することになったセラピスト更には新人教育担当を任されたセラピストの方々におすすめです。
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|運営参加メンバー
石橋 哲平(https://note.com/tepez0130/)
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江尻 廣樹(https://note.com/pthiro)
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塚田 悠平(https://note.com/mryp2)
![](https://assets.st-note.com/img/1642723289010-eFErOoc5sW.jpg?width=1200)
こちらから入会できます!
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