夢みる頃がおわっても ふがく特典 3曲目のお話し/夢みる頃がおわっても
ほんとのラスト。長かったようであっという間だったなぁ。最後は「夢みる頃がおわっても」です。
これもなかやま家でなかやまの曲を二人でアレンジ。イントロ、ギターソロ、どっちもお気に入りです。バンドでやっても良い感じだったけど、ライブではなかなか披露するタイミングがないなぁ。
これはアレンジしている最中にほしみ、けんすけに連絡して、歌詞を書いてもらいました。みんな、即レスだったな。えらい。みんな、それぞれの味があって好きです。演奏しててグッとくる。
自分もその場で書いたけど、当時、彼女と別れたあとだったのが、そのまんまですね。果たせなかった約束ばっかりが残って、忘れられないんです。けど、僕という人間はやっぱりどんどん忘れていって、ふとした瞬間に思い出して、また落ち込む、を繰り返す。
以下、歌詞です。
(なかやま)
夢みる頃がおわっても ずっとそばにいて
悲しいことで傷ついたら 話聞かせてよ
(けんすけ)
ふたりのゆめがおわって いまなにしてるのかなー
いつまでたってもあのゆめを 忘れることはないんだな
(ほしみ)
夢みる頃はおわったよ そんなこと言わないでよ
ぐるぐるまわる世界で ずっとそばにいて
(てぺ)
君に言えなかったことも果たせない約束も
誰にも言わないままで ずっとそばにいるよ
(なかやま)
もう少しだけ 繰り返して いつまでも僕たちは大人になれないな
夢みる頃がおわっても ずっとそばにいて
悲しいことで傷ついたら 話聞かせてよ
ひとりぼっちがつらいなら ぼくがそばにいる
誰にも言えないままでどっかいかないでよ
以上、これでツアー前のセルフライナーノートおしまいです!お付き合いありがとうございました!ちゃんとしてたな、僕。
えーと、名古屋大阪のツアーから帰ってきたら、最近作った新曲からなにかしらをなにかしらでこのnoteでアップします〜。その日までさようなら〜。
と言いながら、気が向いたら独り言のように書きます。
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