アクト!スイートミラージュ!
わたしにとってトゥモロー・バイ・トゥゲザーは魔法だ
魔法は解けるものかな
妖精みたいな王子様みたいな同い年のアイドルと一緒に歳をとりたい
アップグレードが当たってしまったその日から1か月 わたしの声はきっと半音うわずって いままでよりすこし代謝がよくて つねにスキップぎみだった
Blue Hourの香りになった蒸し暑い宇宙 3曲目の時点でトゥゲザはびしょびしょで ちっちゃい子みたいに汗で首がきらきら光っていた
ボムギュがかわいいのエネルギーを振りまいてたくさん飛び跳ねるからボムギュの髪もずっと跳ねていた ボムギュが動くと星が散る そのくらいキラキラの人だった オタクのおれはぽかんと口を開けてみとれていたので星が口に入ったかもしれない 胸がいっぱいになる
涙が込み上げたテヒョンは泣くのを我慢してるくやしい子どもと同じ表情をしていた 小さくていとしかった メントのとき腰に手を当てて喋るいつものやつも実際に見られた とにかくかわいかった
序盤 ヨンジュンのジャンプが高すぎてぶちあがった とっても楽しくなってしまい笑いがとまらなかった でか 動きでか 脚なが 跳んだ下に人ひとり入れそうな高さだった
すびん:前髪ワシャシャシャシャシャシャ、、、、、、
モア:にこにこにこにこ
すびんってすごい
ヒュニンカイのことをすごく好きになった 全部見て全部にきれいな笑顔をくれた すごいね 腰がかわいかった 最後はおやすみ~♡て言って帰っていった 薔薇を背負っているとはこのことか ヒュニンカイの歌う「君が好きだ」はたくさんの人の中に埋もれたわたしにもまっすぐ届いて大泣きしてしまった
あとヒュニンカイのおなかはいつも守られているから好き
トゥモロー・バイ・トゥゲザーの体力すごい
ずっっっと踊っている あんなに人間が動いているのを初めて見た
それにずっときれいだった
肉眼でぎりぎり表情までわかる距離だったのに モニターでも双眼鏡でもなく自分の目なのに 信じられなかった あまりにもいつも画面で見ているのと同じきれいな顔だから なにをしていてもどこからみても最初から最後まで1秒残らずきれいだった 知ってた ゲシュタルト崩壊するほど見た顔だ けどびっくりした なにも分からなくなった
肉眼で実物を4時間弱みても やっぱりトゥモロー・バイ・トゥゲザーは魔法だった
ほんとに近くてな トロッコに乗って離れていく(←ありえないよね)トゥゲザを見ながら一塁側と三塁側からあがるすごい叫び声をきいてた
終わってホテルで自分しかいないツイッタに話しかけながら 紫陽花のような恋をもう一回聴くことにした 終わったんだと分かった ずっと楽しみにしてたことが今日 さっき 終わった 幸せでさみしくてさみしくてさみしくて幸せだった
とばのこと いままでよりずっと大好きになっていとしくなって特別になった そのことが嬉しくてしかたなかった 近かった 決して触れなかった 愛されてた いっぱいになった
(このノトは公演後ホテルで泣きながら書いたメモがもとです 読み返したらおもろくて書いておいてよかったと思ったので わたしにしか伝わらないような記憶の話で置いてけぼりにしたかもだけど ここまで読んでくれてありがとう つわものですね ひひ)
あ どうしても一緒にしたかった曲があったのですが(とぅばとぅわりわり) アンコールでやってくれることを期待していたが最後の挨拶までして会場のあちこちに手を振って本当に帰ろうとするトゥゲザ 真ん中に集まってほんとにこれで終わり、、
ボムギュ:ちょっと待ったあ!!!!!!!
!!!!!!!!!
!!!!!!!!!
♪わりわりの音
(((わりわりだああああああああ)))
全部でました うそ 興奮しすぎて涙の一滴もでませんでした
ぜったいやるぞと思って掛け声も練習していたが声うまくでない
きらきらにこにこぴょんぴょんトゥゲザ
幸せだ
モアと!明日も!ふぉえば!トゥゲザ!のとこ
モアと!ネイルド!ヨンウォニ!ハンケヘ!verで叫んだ記憶がある
たった2日間のために 日本でしか見せないであろう曲を準備してくれたこと わたしが知らなかったころのとばの日本語曲を目の前で歌って踊っていたこと 公演中ずっとセトリにびっくりしていた ありがとうはおれたちの言うことなのにトゥゲザがたくさんありがとうを言った
なごやで「ヨンジュンさん ほんとうに だいすきです」を叫ぶチャンスがあったので今回も言わせてくるかなと思っていた しかし彼はモアのことを
「ほんとにほんとにほんとに だいすきです」と自分から言った なあ これって ほんとかも ヨンジュンっておれたちのことが本当に大好きなのかもしれない とばとモアはお互いに大好きかもしれない
ありがとう かっこよかった 最高楽しかった 大好きです
またね