インタビューされたりいろいろした
聞かれたことにただ答える、それがインタビュー(たぶん)。
それだけのことに強烈に憧れていたのですが、この度「無名人インタビュー」様にインタビューをしていただきました。
していただきましたと言っても
応募したのでしてくれたというだけの話なんですが、夢は叶いました。
よかった、よかった。
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それで、ちょっと言い残したな、とかなんかまあそういうことがあったり
後日談というかちょっとした変化もインタビュー時(約一ヶ月半前)からあったので
ちょっと書くかあとなったわけです。
あとから補足みたいなことをするのは
なんかこう、音楽だとリリース後は聴いた人に委ねるとかしたいのにSNSで込めた想いを語っちゃうとか
映画だとディレクターズカットめっちゃ作ってラストひっくり返すとか
なんかちょっとダサいな…と思ってる感じではあるのですが
自分はそういう部類の人間だったと、ダサいままいこうと思います。
インタビューについて
とくに嘘をついたとかは全くなく
思ったことあったことを脳みそ通さず喋ったので
「なんか」と「ほんと」のオンパレード、リオサンバカーニバルだったのですが
一旦こちらで編集させていただいたときに
こっそり減らしました。
それでも多い。あ〜ああ。
まああと、本当は「自分を失くす」ことを信条としていることを言おうと思ってたのですが
別にメモを用意するわけでもなく
ぽんこつ脳内ストレージはいつでもデータが吹っ飛びまくっているので
すっかり忘れてました。
「自分失くし」とはなにかというと
自分にはオリジナリティもなにもないと気付いたあと
じゃあもう世の中のありとあらゆるものを摂取して
わずかに残っているまだなんかイケるかもみたいなそういうのを失くしていこう
自分を全部外部のもので埋め尽くして
自分を失くしていこうというなんかそういうやつです。
摂取して、模倣して、いろんなものが混ざり合って
それでもしかしたらその先になにかあるかもしれないし
ないかもしれないしというわずかな希望です。
自分探しィ?ないもの探してどうするんだ。
インドに行くか?
なんで日本人であるわたしの芯がインドで見つかるんだよ。
きっかけにはまあなるかもしれないけど
ガンジスでおなか壊したらやだし、できればそこらへんの川で勘弁してほしい。
とまあそういうことです。
それと好きなもののその理由をそのままにしておく、という話ですが
これは最初からまったく放っておくわけではなく
だいたいめちゃくちゃなんでかな…と考えます。
テツandトモの次くらいに(彼らは二人なのでひとり換算すると同じくらい)「なんでだろう」と自問自答してはいるのですが
最終的には「う〜ん、わからん」となって
まあ魔法かなってことで宝箱にしまうという感じです。
近況
インタビューでは離婚してぇな〜くらいの雰囲気だったのですが
ある日配偶者に「死ね」と言われる事件が起きたため
重い腰を上げて無料法律相談に行き
弁護士の髪がめっちゃパーマだな…と思って帰ってきて
離婚調停の準備を始めました。
ちゃらんぽらんに生きてはいるものの
実はこういう事務手続きとか公的機関になんかするみたいなのが好きなので
書類は全て揃いました。やったね!
あとは裁判所だかに提出して
調停するよ〜って手紙が我が家に届きます。
同居してるので家に届きます。
ウケる。
まあいろいろ見切り発車(トーマス並み)なのですが
心の病の原因をまず排除すべきだな
ヤるか…となったのでこうなりました。
正直今めっちゃ面白いです。
ウケる。
あとはスプラ3やったりシレン5の原始で何百回も死んだりティアキンをほったらかしたり
ドンキのハニー&チーズのポテチ(世界一うまい)を食べたりしています。
ドクペも飲んでいます。
要するに元気です。
そういえばインタビューでちびっこの頃は
なんにもなかったです〜とか言ってたんですが
あとから思い出したことがありました。
毎日のように台湾の桃太郎を見てました。
あと霊幻道士とか妖怪人間ベムとか。
そんなわけでみんな台湾の桃太郎を見よう。
おわり🍑