かわいいこびとさん達のターザンロープ
短い時間の活動でもこどもたちのかわいい姿が。
娘のMが興味を示したアスレチックのターザンロープ。
スタート地点に運んできては手を離して、自分から離れていってゴール地点でロープがタイヤにゆらゆらするのを見ては大笑い。
またロープのとこまで走って行って・・・を繰り返してた。
それを横目にじーっとみながらシートに座って早めのおにぎり休憩していたYUちゃんと母RIちゃんを見つけると、Mちゃんは、RIちゃんのおにぎりが気になり、自分もパン休憩。
そしたら今度は、SAちゃん親子がやってきて、RIちゃんおにぎり休憩おしまいでロープを運び出して、今度はMOちゃんがパンにかぶりつきながら「がんばれー」って声出して応援。
ゴール地点にロープが到着してゆらゆら揺れるたびに、ピョンピョンしたり手を叩いたり指さしたり、それぞれ喜びを表す小さな3人。
3人とも喜びを伝えるのは「それぞれの母に」で子供達同士では直接喜びのコミュニケーションはないんだけど、お互いのやってることをじーっと見て間接的に子供達同士が関わってて、そこに母がいて、幸せな景色だなぁとなんかじーんとした〜。
コロナのことで、こういう風景の場所を探すのって難しくなってるなぁと。
「孤育て」してるとコロナでなくても、だね。
園児たちのダイナミックなターザンロープの遊び方が頭の中に焼き付いてたものだから、ほんとーーに、あまりにかわいいこびとさん達のターザンロープの遊び方にホッコリさせてもらった昨日の活動でした。
(親子組世話人 YUKI)