どんぐり取ってあげたり、取ってもらったり
当番ノート 2020.9.24
今日は暑かった。まだ木になってるどんぐりが、手の届くところにたくさんあって、どんぐり取ったり、
丸太でジャンケンしたり、
スラックラインをしたり、
おさんぽしながら、かなへびやバッタやカエルを捕まえたりして、過ごしました。
どんぐりを取ろうと登ったMちゃんの足が、下にいた2歳児Kちゃんに当たりそうと気がついたTちゃん。
すぐに「あ、あぶないよ」と、Kちゃんの頭を手でカバーして、Mちゃんにも知らせてくれました。
2歳児TUちゃんが取れないって言うと、年中Mちゃんがすっと分けてくれる場面もあり.
お世話してもらった子たちが、また下の子たちへ、自然と手を差し伸べてあげられる関係は、縦割り保育の魅力のひとつだなと思いました。
(保育スタッフ当番A)
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