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『水が濁らなくなってから呼んで』
当番ノート 2021年 9月
久しぶりの活動で、母と離れ難くて、朝泣けちゃった子もいたけれど、
遊びに興味が向いて、遊び出したら、そのあとは、みんな笑顔!
年長さんは3人だけの世界で「見ないでー」と嬉しそうに集まって、何やら話したり描いたり…楽しそうでした。
年少さんも4人同時にお弁当になり、会話が弾んで楽しそう!
サラダにはドレッシングをかけた方が美味しいだとか、誰が何歳になったとか、年少なりの世間話が、もう面白くてかわいい!
午後、Mちゃんが網を池に落として取れなくなると、すぐにTくんが「とってあげる!」と他の網ですくおうと頑張る!
でもできなくて、「ほんとうの緊急事態!助けて!」
と、年長さんに助けを求めるTくん。
やってきた年長Fちゃんは、池の様子を見て「濁ってたら無理。濁らなくなってから呼んで」。
「濁ってると見えないから、待たなきゃいけないってこと」
と、Mは、Tくんへ説明してあげる。
「ふーん」と、Tくん。
池の網を囲んで7人みんなが集まった場面でした。
年少Mちゃんは東屋の床に水を撒くと色が変わることを発見!何度も試して実験していたよ。
Tくんも、溝の土を出しながら、堰き止めたり、流したり、
隙間から流れる様子や、土が崩れて行く様子を繰り返し観察してたね。
折り紙したり、くっつき虫で遊んだり、お花や草の実を摘んだり、気持ちよく穏やかな1日でした
(保育スタッフA)