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雨の日の野外保育は、判断を問われる

自然は、決して思い通りにならないから、多方面からの判断を求められる。仲間と一緒だからこそ、できる挑戦がある。

当番を経験しながら、自分で判断して決めたことをみんなに伝えて、一緒に行動するっていう術を学んでいく。失敗することもあるし、後から考えたら、事前にもっといい準備しておけたらよかったなぁって思うこともあるかもしれないけれど、その場で考えて自分たちが決めたことが、その瞬間は、最善なんだよね。

とっさに判断して行動する。日々防災訓練をしている感じだね(笑)。

〔当番ノート 2021年3月2日〕

たくさんの雨が降り、どこで過ごすか考えながら、移動を重ねた日。当番の判断が問われる日になりました(笑)

バスで移動後の30分は雨が急速に強くなり、大きな屋根のしたで広々遊べたのはとても良かったです。新入園児Hちゃんも鬼決めの輪の中に入り、氷鬼をみんなでやったり、駆け回って、雨を楽しんでいました。

食事後は、迷いましたが外に出て遊びました。
やはり帰りの心配をして室内で過ごすより、雨の中で元気に遊べて良かったと思います。みんな逞しく、川の中に入り遊んでいました。

〔当番母M〕

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