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「人生がめちゃ幸せになるよ」
【当番ノート】
年少Hちゃん、朝ママと離れがたくなりベッタリ。
暫く泣くがおてて繋いで歩き出す。池に浮かぶ花を見たり、藤棚の豆を開けてみたりしてる間に遊びに入れました。
年少4人と年長Mちゃんは10時頃、お昼ご飯モードに、、
当番Nちゃんが一口だけにしようねーと声掛けしてくれて、完全弁当モードから遊びに戻って来れました。
それからは劇をしたり、だるまさんがころんだしたり、豆でお絵描き、お花摘みなど思い思いに遊びました。
この日は暑くて、久々に熱中症が心配になるくらいでした。
昼前に芝生広場へ移動。
年少Mちゃんは当番Yちゃんと歩いてお散歩していたので、疲れたのか、移動中ベビーカーでお昼寝。
年少Sちゃんは坂道にぐったりしていたので、年長Aちゃんと年長Fちゃんが荷物を持つと、途端に元気になり走り出したよ(笑)
芝生広場でお昼を食べたあと、年少Tくんが暇そうで、あちこち移動しては楽しいことがないか探し、帰りの会はまだ?と聞いていました。
年少Mちゃんは自分で出来ることは自分ですることにやりがいを感じているようでした。
準備された物ではなく、自分で選び、好きなものを自分で着て、とても満足そうでした!
(園児母Mちゃん)
大芝生広場へ行く前に、池の鯉を見ながらの言葉
年長A「大きな金の鯉見たら、運がいいんだよ」
「この鯉見たら、
ダイヤがいちまんこ、もらえるの」
年長F「鯉から目がはなれれない」
年長A「人生がめっちゃ、しあわせになるよ!わたしも、Nちゃんも、Tくんも!」
年長F「青色の、いた!」
「半分が緑で、半分が金!」
年長A「まずは踊りで、そのあと舞台ね。舞台は『ねことうさぎのおはなし』Fちゃん、どっちがいい?」
(Nちゃん)
大人にとってはなんてことない風景も
子どもたちには、
いろんな空想の世界が広がっているんだね~!
帰りに聞いた時計台の音、
Mちゃんには、ちょっと怖かったかな?
当番Nちゃんと手をぎゅっと繋いで、
顔をうずめていたね。