「開催報告」第六回 ゆる森 バッタピョーン
9月のゆる森は三好丘緑地でバッタ捕り。
絵本『ぴょーん』を読んで、活動スタート!
絵本のようにバッタは跳んでいるかな??と、ワクワクしながら草むらに入ると、一歩踏み出せば2匹は跳ぶというくらいバッタがたくさん!
大人も子どもも張り切って、次々と虫あみや手でバッタに向かっていったよ。
虫にとっても詳しいスタッフちーちゃんが、みんなが捕まえたバッタの名前や、特徴を教えてくれて、捕まえるだけじゃなく豆知識も知ることができたよ。
ショウリョウバッタやオンブバッタ、トノサマバッタ…バッタだけではなく、ツチイナゴ、クビキリギス、サトクダマキモドキ、エンマコオロギなどなど、色んな種類の虫たちが次々と虫かごへ。
脱皮したばかりの柔らかいバッタや、手のひらくらい大きなバッタを捕まえていた子もいたね。
たくさんバッタを捕まえたら、森のデザートの 赤い実を食べたよ。『すっぱーい!』『おいしい!』と言いながら小さな赤い実を頬張っていたね。
最後はバッタ達を大きくジャンプさせて逃がす子もいれば、大事におうちへ持って帰った子も。
他にも木の実やお花でお絵描きしたり、カマキリを観察したり。ちーちゃんから生き物のお話を聞いているとき、みんな目をキラキラさせていたよ。
秋の自然をたくさん満喫できた一日でした!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?