【観光・宿泊業界必見】アフターコロナ先進国 中国・台湾・韓国から今後の動きを学べ!
5月25日(月)に全国の緊急事態宣言が解除され、少しずつアフターコロナに向けて動き出した日本。しかし、2月から続いた新型コロナウイルスの影響で、特に観光・宿泊業は大打撃を受けました。コロナ禍においては「新しい生活様式」が提案され、コロナ前のような日々にすぐ戻ることは難しいとされています。
これを予測するために、日本より新型コロナの流行が早かった国の様子をみてみましょう。
中国・台湾・韓国は日本より新型コロナウイルスの感染が早く、感染のピークを既に過ぎています。この「アフターコロナ先進国」の動向を見ることが、コロナ禍での観光を予測するのに最適ではないでしょうか。
今回は、アフターコロナ先進国とも言われる中国・台湾・韓国の観光の動きを先取りし、日本のアフターコロナ観光・宿泊業が学ぶべきことをまとめます!(*今後中国・台湾・韓国はアフターコロナ先進国と記載)
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