ママ友ランチで差別
またモヤモヤを吐き出します。
先日ママ友ランチに行った時のこと。
近所のおいしくて雰囲気のいいピッツェリア。
平日ランチはママグループが多い。
私たちは久しぶりに仲良し3人組でランチ。
最後にデザートが出てきた時、ママの一人が気づいた。
「向こうはケーキなのにこっちはジェラートだ(しかもバニラ1個)」
そういえば前に来た時も、こっちのデザートは隣のテーブルより半分くらい小さかったよねーと訝しむ。
しばらく考えて、ハッとする。
開店前から並んで2番目だったのに、もっとも入り口に近いテーブルに通されたんだった。
朝一とはいえ事前予約もしていたのに。ママグループはお迎えまで長居するから仕方ないのか?
でもケーキをもらったのもママグループだった。
うちはここが気に入って家族で何度か通ったけど、プロフェッショナルに丁寧に接客してもらえるいいお店だと感じていた。
なんだろう、この違和感。
もしかして差別?
こういう扱いになったことは幾度となくある。
急に美味しいものが食べたくなり、格好を顧みず勢いでホテルレストランに入っちゃった時とか。
青山のリストランテで待ち合わせた連れの男(現夫)がタイで買ったアニメ柄のTシャツを着てきたとか。あの時はひどかった。
そう、犯人は・・・
いつもボーダーにジーパンのママ友
・・・だと思う。
幼稚園の送迎ついでだからむしろこのスタイルが正しいんだけどさ。
あのレストラン、たしかに美味しいしプロっぽい雰囲気あるけど、
住宅街のそばで気軽かと思ったら意外と差別するのね〜
・・・と思った出来事でした。