WBCの次は何で感動しますか？

こんにちは＾＾
ライターの高島たかこです。

WBCで日本の侍JAPANが優勝して感動した方も多いのじゃないでしょうか？
実際に10000人プロジェクトのメッセンジャーでも、大谷選手の名言『憧れるのをやめしょう』について語られたり、チームで見れる景色について登山に例えて語られることもあったり。

そんな10000人プロジェクトもいよいよ本格的に始動する！ ということで、今回はちょっとだけこのプロジェクトが目指すものについてお話ししたいと思います。

チームだからできることがある

今回野球を見て思ったのは、あの感動はやっぱりチームだったからだと思っていて、大谷翔平『だけ』がすごかったわけではなく、それぞれの選手が自分の役割を全うしてくれて、監督がいてコーチがいて、そしてそれを見守る多くのファンがいて、みんな個々のその立ち位置から同じ『世界一』という目標だけは一緒だったということ。

今回智香ちゃん（前回は『籾山』呼びでしたが今回は親しみを込めて智香ちゃんと呼ばせていただきます♡）が本格始動する10000人プロジェクトも、チームだから見れる景色をみんなで見たいという思いが真ん中にあります。
それは実は智香ちゃんも過去に、孤独であり、劣等感を感じながら一人で頑張っていたからなんです。
頑張れば頑張るほど、「智香ちゃんだからできるんでしょ？」と言われて離れていく人が多かったり、実績を出せば出すほど、「すごい」と言われて仲間なのに距離を感じてしまったり、自分が憧れる世界に勇気を出して行ってみたら、今度は価値観が桁違いで劣等感に悩んでみたり。そんな智香ちゃん、「友達が欲しい」って言ってるんですよ？ 可愛くないですか？（笑）

ただいろんな想いをしながらも智香ちゃんが可能性を感じていたのは『人に出会うことで自分の世界が変わる』ということと、『一人だけでは辿り着けない場所がある』ということ。実際にできないことがたくさんあった智香ちゃんだからこそ、一人ではこの感動はなかったってWBC並みにたくさん体感していたんですよね。

だからこそ、みんなが憧れる「すごい人」で繋がるのではなく、本音で話せてみんなが本当にやりたいことをやれるコミュニティを作りたいと思ったんだと思います。自分一人だったら見れない景色も、見れる素晴らしさを誰よりも知っているから。その体験をみんなにも共有したいという熱い想いから生まれているんです！！

あなたは大谷？それともダルビッシュ？！

みんながみんな、大谷選手になれるわけではないし、それに大谷選手に憧れる人もいると思うけど、私なんかはダルビッシュのコミュニティ力と裏でのメンバー愛に感動していたりするんです。もちろん他の選手に自分を重ねる人もいれば、観客席にいる気持ちだったり、Twitterを見ながら楽しんだ人もいたと思います。

もしかしたら今智香ちゃんと関わっている人は、智香ちゃんはまるで大谷選手のような存在で、同じチームメイトになるなんて恐れ多いと思っていたり、私もプレイヤーになりたいけどなれるのかな？ と悩んでいたり、観客としてだったりTwitter見て応援してるくらいの私でもいいの？ って思っている人もいるのでは？ そしてもしかしたら、世界一とか別に興味持てないし、WBCとか見てなかったんで！ みたいな人もいるかもしれないですよね（笑）

プロジェクトへの関わり方はどの立ち位置でも良くて、第二の大谷選手（智香ちゃん）を目指してもいいし、プレイヤーとしてチームメイトになろうとしてもいいし、会場手配や照明係としての場づくりでも、観客側の立場としてエンタメとして受け止めてもいいし、いっそのこと監督として動いてくれてもOKなのです。もちろん、全てに参加しなくてはいけないということもないので、自分なりの居場所で自分にできることを見つけながら、関わってくれたら嬉しいと思っています。大事なのはあなたがどうなりたくて、どこにいたいか？・・・なんです！！

共に感動する場所へ行こう

『自分にはできないことを知る』『できることを生かす』ということが、チームで動くことの最大のメリットなんです。二刀流の大谷選手はイレギュラーですが、大抵のホームランバッターは三振をとる投球はできないし、無失点で抑えるピッチャーはホームランは打てなかったりするわけです。
自分にできることをチームに貢献する・・・それはホームランを打つことだけじゃなく、どんな形でも見つけてくれたらOKなんです。例えば全力で推す！！ でもOK！！ファンがいないプレイヤーなんてどこにもいないですからね＾＾

大事なのは自分のやりたいことを叶えるということ

ぜひ、あなたの才能も強みも特性も智香ちゃんと一緒に発揮してもらえたら嬉しいですし、このコミュニティがあなたの叶えたいことを叶える場になるといいなと思っています＾＾

あなたはどんな人になりたいですか？

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