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「遠慮しないで生きること」ってできる?『アンサンブル』第3話
こんにちは!こやながわです。
読みに来てくださりありがとうございます!
昨日、おとといと、ドラマで天体(太陽と月)の光の話が出てきました。
もしかしたら、昨夜のドラマのどれかで、また天体の話に触れたりすることがあるのか?!
と思いましたが、さすがに三日連続とはいきませんでした(笑)
さて、昨夜放送の『アンサンブル』第3話は、ご覧になりましたか?
第1話も第2話も、物語の始まりは主人公・瀬奈の内面が語られる形で、第3話の今回も、彼女の心の声から始まりました。
「他人が笑おうが笑うまいが、自分の歌を歌えばいいんだよ。」岡本太郎の名言だ。
でも、私にはできない。自分をさらけ出すなんて怖すぎる。
笑われたり、拒絶されたりするに決まってる。
楽しい時に楽しいと言えたら、誰にも遠慮しないで思うままに叫べたら、もっと違う世界が広がるのかもしれないけど。
この言葉に、思わず「わかる…」とうなずいてしまいました。
皆さんは、どうですか?
本当は思っていることがあるのに、「言わない方がいいかな」とか「こんなこと言ったら変かな」と気を使ってしまうこと、ありますよね。
私も、つい遠慮しちゃうことがあるなぁと、自分を振り返ってしまいました。
自分の思いをそのまま表現するのは怖い。
笑われるかもしれないし、拒絶されるかもしれない。
だから、心を開くことも慎重になってしまう。
でも、「そのままの自分でいい」って、本当にそう思えたら、すごく楽になれるのかもしれないですね。
人と話すとき、仕事をするとき、ブログを書くとき…
本当に自分の思っていることを伝えられているかな?
と、私はこのシーンを見て「自分はどうかな?」と考えました。
…正直、全部はできていない気がします。
でも、少しずつでも「自分を表現する」ことができたらいいですよね。
瀬奈の言葉を借りるなら「もっと違う世界が広がるのかもしれない」ですからね!
第3話を観ながら、改めて「自分らしくいること」について考えさせられました。
瀬奈も真戸原も宇井も…これからどう変わっていくのか?
次回も楽しみです!
私は・・・
あんな優しい二人に声をかけられたら、どちらか一人になんて選べない~!(笑)