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あなたが今、伝えている気持ち。それは建前?『アンサンブル』第6話

こんにちは!こやながわです。
読みに来てくださりありがとうございます!
3連休の中日。
いかがお過ごしですか?

私は、ドラマ&占星術三昧で楽しむぞー!と意気込んでいたのですが、確定申告に着手していなかったことに気づき、泣く泣く楽しみを我慢して申告へ…。
で、一応申告は済んだので、これから残りの休みを楽しみたいと思います!

さて、ドラマの話に進みますが『アンサンブル』といえば、毎回瀬奈の心の声から始まるのが定番でしたが、第6話ではまさかの展開!

楽しみにしていた私の心を見透かした?
思いっきり不意を突かれた形でドラマが始まってました。


そして今回、特に印象に残ったのは、交際をオープンにするかどうかで揺れる瀬奈と真戸原が、それぞれの本心に気づくシーン。
自分たちと似た状況にいた弁護依頼人たちの本音を知ることで、二人の心にも変化が生まれました。

 

瀬奈:真戸原くん…ごめんね。 私もめぐみさんと一緒。
みんなに気を遣わせちゃうとか言ったけど…そんなの建前で。
ほんとは恥ずかしいとか、公私混同してるって思われたくないとか…
自分のことばっかり考えちゃってた。
真戸原:僕もです。
関係を秘密にしてたら、小山さんがいなくなってしまう気がして…不安で…。
でも、小山さんが言いたくなるまで待とうと思います。

『アンサンブル』第6話

相手のことを思って伝えているつもりの言葉。
でも、それは本当の気持ちではなく、“建前”になってはいませんか?

時には、自分でも本心に気づかないことがあったりしますよね。
自分自身の本音に気づくことって難しいもの。
でも、もし大切な人に伝えたい想いがあるなら、勇気を出して言葉にしてみることも大事。

瀬奈と真戸原のように、何かをきっかけに自分の気持ちを見つめ直し、相手に伝えることの大切さを感じる回でした。


せっかく二人の関係が良くなったのに、予告を見るとまた何か波乱が起こりそうですね。
次回、瀬奈と真戸原との関係はどうなるのか。
そして、二人を取り巻く周囲の人たちの問題はどうなっていくのか。

次回の放送を楽しみにしたいと思います!

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