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今、あなたにできることは?『まどか26歳、研修医やってます!』第6話
こんにちは!こやながわです。
読みに来てくださりありがとうございます!
雪がうっすら降り積もって、寒い朝でしたが、ばっちり4時に起きることができたので、深夜放送のドラマをたくさんチェックすることができました!
なので、気分良く一日がスタート!
で、今日は『まどか26歳、研修医やってます!』から、気になったところを取り上げてみたいと思います!
第6話では、まどかが「チーム」というものについて悩みながらも、その本質に少しずつ気づいていく姿が描かれました。
医師として、研修医として、そして社会の一員として、自分の役割をどう果たすべきか…。
この回は、そんなことを改めて考えさせられるエピソードでした。
個人的に印象的だったのは、城崎先生とまどかが救急患者を待つシーン。
城崎:医者も一人だと、ただの点だ。でも、それが繋がると線になって、さらに広げていくと面になる。
俺は大きな面をつくって、この町の医療を支えていきたい。
まどか:凄いです。この病院のことだけを考えているわけじゃないんですね。
城崎:いいか、若月。チームになることを恐れるな。そして、チームであることに甘えるな。そこで、自分に何ができるのかを考え続けろ。
まどか:はい。いーーーっぱい、考えてみます!
すごく良かったですね!このシーン。
チームであることに「甘えない」、でも「恐れない」。
このバランスって、簡単なようで難しい。
「自分がどう動くか?」を考えることはもちろん大事。
でも、それを一人で抱え込むのではなく、チームの中で役割を果たしながら動くことも大切。
だからこそ、まどかの「いーーーっぱい考えてみます!」という言葉が、なんだか胸に響きました。
今回のエピソードを通して感じたのは、「自分の行動が、必ず社会の何かに繋がっている」ということ。
城崎先生が言っていた「面を作る」という言葉にもあるように、個々の点(人)が繋がることで、大きな力となる。そして、その繋がりの先に、社会がある。
今、自分にできることは何か?
それを考えながら、一歩一歩進んでいくことが大事なんだなぁと改めて思いました。
次回の展開も楽しみです!