学校の夏休み補習がめんどくさい!どう乗り切る?【地方出身東大生の受験日記・その11】
暑い夏、悪魔の補習
暑い夏がやってきました。
これまでは窓を開けてしのいできましたが、さすがにもう冷房がないと倒れそうなほど暑くなってきましたね。
冷房を発明された偉大なる先人に深く感謝を申し上げたい季節です。
そして夏といえばやっぱり夏休み!
受験生にとっては、この休みの時期にしっかり勉強しておくことが、秋冬の追い込み期の負担軽減につながります。
家で冷房かけて勉強するもよし!
地元の図書館で勉強するもよし!
塾の自習室で勉強するもよし!
さあこの夏休みをどう過ごそうか…?
そんな中、僕の通っていた地方の自称進学校では、ある一枚の紙が配られました。
そこには、悪魔の10文字が書かれていました。
『夏休み補習のお知らせ』
補習という名の通常授業
夏休み補習。
その名の通り、前期が終わってからも数週間、学校に通い続け、授業を受けなくてはなりません。
しかもこの補習、非常にタチが悪い。
「補習」と言っておきながら、成績の良し悪しやテストの点数に関係なく、全生徒がこの補習に参加しなければならないのです。
補習なので出席はありませんが、授業内容は普段通り進められます。
要は「補習」という名の通常授業なのです。
おそらく僕だけでなく、自称進学校に通う多くの高校生はこれに苦しめられているのではないでしょうか。
この補習があるおかげで、夏休みの半分くらいはほとんど学校で過ごすことになり、自分で勉強をする時間が非常に少なくなってしまうのです。
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