開校式

米国超一流大学の英語の教授        プロナン博士: ┏◎_◎┓
博士の研究室の学生(性格:パリピ)      パリピ君 :(๑•̀ㅂ•́)و✧
博士の研究室の学生(性格:おっちょこちょい) ファイブ君:(ΘoΘ;)

┏◎_◎┓:はじめまして。発音の博士であるプロナンじゃ。この名前は発音を英語でプロナンシエーションということから、八木君んが勝手につけた名前だ。安直で寒気がするが、甘んじて受け入れている。それにしても、これから発音のプロジェクトを、この研究室の学生のパリピ君と進めていこうと
思っていたのに。。。彼は今日も遅刻じゃ。

(๑•̀ㅂ•́)و✧:博士ー!!すいません。遅刻しました!!

┏◎_◎┓ :遅刻したのは知っとる。なんかあったのか?

(๑•̀ㅂ•́)و✧:はい。実は、昨日の夜にナンパして お持ち帰りした女の子が、
「まだ帰りたくないっ」ってゴネ出して、説得するのに遅刻してしまいました。

┏◎_◎┓ :君はそんなことばかりやっとるなぁ。どうしようもない。

(๑•̀ㅂ•́)و✧:へへへ。けど博士、ファイブもまだ来てないですよね?

┏◎_◎┓ :そうなんじゃ。彼はあまり遅刻なんてしないんじゃが。。。

(ΘoΘ;)  :博士!!すいません。遅れました。

┏◎_◎┓ :どうしたのじゃ?君にしては珍しい。

(ΘoΘ;)  :はい。実は、昨日ナンパして家に来た彼女がなかなか出て行ってくれなくて。。。

┏◎_◎┓ :君たちは2人とも何をやっとるんじゃ!!いや、しかし、君たちの素行の悪さは聞き及んでおる。今回はその点を買って、君たちを招集したのじゃ。

(ΘoΘ;)(๑•̀ㅂ•́)و✧:とういことは!!

┏◎_◎┓ :察しがいいのう。その通り!スケベな君たちに免じて、スケベな発音を教える授業を私ががしてあげよう!!興味がある分野で英語を学べば、学習のスピードは倍速じゃ!!

(๑•̀ㅂ•́)و✧:なるほど!男のスケベ心を突いた教材というわけですか。

(ΘoΘ;)  :確かにうんこドリルなるものが受けている現代なら、スケベ英語も受けるかもしれませんね。

┏◎_◎┓ :じゃろ?そして今回は学習の内容を、とことんスケベに。そして、発音に絞ろうと思う。

(ΘoΘ;)  :発音ですか。。。確かに、中学の頃、ちょろっと発音記号を学んでから、何も手を付けていません。最近は外国人の女性旅行者が多いので、英語で話しかけるんですが、発音のせいなのか全然伝わらないんです。

(๑•̀ㅂ•́)و✧:俺も英語の歌なんか、発音無視して歌ってます。クラブで外国人に話しかけるんですが、全然通じてないみたいなんですよ。

┏◎_◎┓ :(こいつら授業の出席率がやたら低いと思ったら、ナンパばっかしとるのか。)まあ、悩みは分かった。その悩みを解決するために、この講座を開いたのじゃ!それじゃ、始めるぞい!!

(ΘoΘ;)(๑•̀ㅂ•́)و✧:はーい!


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