【不景気真っ只中!!先は暗いのか明るいのか??】毎日5分!経済英語NEWS!

おはようございます。
八木翼です。

金利上昇では嵐が近づいていて、その先におそらく晴れ間が見えているというのは、イーロンマスクも言っていましたね。
個人的には早く晴れ間を見てみたいと思いますが、一旦さらに落ち込むことにはなりそうな気がしています。
一旦地獄を乗り越える感覚は忘れていけないものだと思います。
またとない投資のチャンスです。

ニュースを見てみましょう。


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■■【毎日5分!経済英語NEWS!】 20221126
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■■1.英文和訳
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Housing Slump Set to Give Fed an Inflation-Fighting Assist
(住宅不況がFRBにインフレ対策のアシストを与えることになる)


(1-原文)
Caught off guard by the strength and persistence of inflation, the Fed reversed course in 2022, raising rates seven times to between 4.25% and 4.5% this month. The average 30-year fixed-rate mortgage jumped from around 4% in March to 7% this past fall. It recently eased back to 6.3%. The monthly mortgage payment on a home at the median U.S. price was up 43% in November from the start of the year, according to the Mortgage Bankers Association.

(1-和訳)
インフレの強さと持続性に油断したFRBは2022年に方針を転換し、今月は4.25%から4.5%の間で7回の利上げを行った。30年固定金利の平均的な住宅ローンは、3月の4%前後からこの秋には7%に跳ね上がった。最近になって6.3%まで緩和された。住宅ローン銀行協会によると、米国内中央値の住宅の月々の住宅ローン支払額は11月に年初から43%増加した。

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米国株投資10年の私が、米国株をご案内しながら、英語の勉強をしていきます。 その日、一番相場や私のポートフォリオに影響を与えたニュースにつ…

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