【イールドカーブ反転は不況の前兆説は否定されたのか??】毎日5分!経済英語NEWS!

おはようございます。
八木翼です。

イールドカーブが反転して、1年以上経過しましたが、不況はやってきませんでした。
これから不況が来ると予測している人が多いため、長期金利が低くなっているわけですが、
(これはいろんな見方があります。)実際に中央銀国が金利引き下げに動き、
短期金利を引き下げて、反転が終わったころ、本格的な不況がやってくるというのが
これまでのパターンです。

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■■【毎日5分!経済英語NEWS!】 20230814
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■■1.英文和訳
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What Wall Street’s Top Recession Gauge Is Saying Now
ウォール街の景気後退の指標は今どうなっているのか?

(1-原文)
Wall Street is growing more confident that the U.S. can evade a recession, but the inverted yield curve is still signaling potential trouble.

(1-和訳)
ウォール街は、米国が景気後退を回避できると自信を深めているが、逆イールドカーブは依然として潜在的な問題を示唆している。


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