【なぜじっちゃまはBMYを勧めているのか??】毎日5分!経済英語NEWS!

おはようございます。
八木翼です。

サイクル的にはあまりいい位置にいないのが医薬品株ですが、
既に十分下がっているように思います。

金利がずーっと低金利で、ワクチン完成以外に米経済が
大して良くならないという話であれば、グロースもいいですが、
高配当株だって悪くありません。

じっちゃまは、医薬品株を進めていましたが、私も少し検討しています。
その中でもずっと勧めているのがBMYという会社でした。

抗生剤・抗腫瘍薬・HIV治療薬に有力な製品群を持っており、
日本でも、バファリン」(解熱鎮痛剤)シリーズが広く知られています。

この会社の配当を少しみておきたいと思います。


ニュースを見ていきましょう。


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■■【毎日5分!経済英語NEWS!】 2020_12_09
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■■1.英文和訳
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Bristol Myers
(ブリストル・マイヤーズ)

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(1-原文)
BMY’s dividend growth over the past 10 years has been uninspiring, at only 4%. But the company increased the dividend by just under 10% at the beginning of the year. If it can repeat this feat, it might mark the start of an era of higher dividend growth.

BMY has a history of accretive acquisitions, and so far it seems that the Celgene acquisition has translated into healthy amounts of cash flow for the company.

※accretive:累積的に、拡大する、増加する

(1-和訳)
BMYの過去10年間の配当金の伸びは4%にとどまっており、刺激的ではなかった。しかし、同社は年初に10%弱の増配を行った。この偉業を繰り返すことができれば、高配当成長時代の幕開けとなるかもしれない。

BMYはこれまでも累積的に買収の歴史があり、セルジーンの買収は健全なキャッシュフローを生み出してきたように思われる。
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(2-原文)
With the next dividend hike expected to be announced within days, we are paying close attention to BMY.

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