【債権利回りも揺れ動く、結局のところインフレなの?】毎日5分!経済英語NEWS!
おはようございます。
八木翼です。
10年最利回りが1.4%付近でしたので、安心してグロースに入ろうかと思ったのですが、何とここに来てCPIが明らかに予測を上回る上昇を見せてきました。
インフレ圧力は相当強く、今後も続くものと考えた方が良さそうです。
ニュースを見てみましょう。
----------------------------------------------------------
Ankiに出てきた単語をまとめ始めました。
使ってみてください。
(また詳細はちゃんと説明しますが、Ankiを使っている方は、デッキをダウンロードしてみてください。毎日更新していきます。
https://ankiweb.net/shared/info/1859404152)
■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■【毎日5分!経済英語NEWS!】 20211111
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・このメルマガを毎日読むことで、TOEIC点数の上昇、
TOEIC回答時間の短縮ができます。
既に多くの皆様から、TOEIC点数上昇の
ご連絡いただいております。
感想、質問、要望等ありましたらTwitterで
お気軽に質問ください。
最新のニュースなどについても、私の意見を
ツイートしていますので、是非フォローください。
私のSNSは明確にTwitterがメインです。
Twitterはこちら↓
https://twitter.com/tentengu
■■■━━━━━━━━━━━━━━━━
■■1.英文和訳
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Inflation in U.S. Builds With Biggest Gain in Prices Since 1990
(米国のインフレ率は1990年以来最大の物価上昇率を記録)
-------------------------------------------------------
(1-原文)
U.S. consumer prices rose last month at the fastest annual pace since 1990, cementing high inflation as a hallmark of the pandemic recovery and eroding spending power even as wages surge.
(1-和訳)
米国の消費者物価は先月、1990年以降で最も速い年間ペースで上昇し、パンデミックによる回復の特徴として高いインフレを定着させ、賃金が急増しても消費力が損なわれている。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?