【なぜ住宅価格だけインフレが続くのか?】毎日5分!経済英語NEWS!
おはようございます。
八木翼です。
株価は本日も下がっていますね。
FRBの利上げはおそらく0.75%で折り込まれていますが、若干1.0%の予想があることも気がかりです。
この点、住宅価格などが下がっていない点もありますが、FRBが落ち着いて0.75%にするのか、引き締めを強調するため1.0%にするのか私は分かりません。
ただ、利上げ中は株式投資はキャッシュの比率を上げておきます。
さて、先日発表されたCPIでも少し気がかりでしたが、インフレが続いているように見えました。
こちらが少し気がかりですよね。
ニュースを見てみましょう。
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■■【毎日5分!経済英語NEWS!】 20220921
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■■1.英文和訳
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Climbing Housing Costs Could Prop Up Inflation for a While
(住宅コストの上昇は、しばらくの間、インフレを促進する可能性があり)
(1-原文)
Overall annual inflation eased to 8.3% in August from 8.5% in July, according to the Labor Department’s consumer-price index. That reflected declines from the month before in prices for items such as gasoline, airfares and used cars, and slower price increases in other categories, such as groceries.
(1-和訳)
労働省が発表した消費者物価指数によると、8月の年間インフレ率は7月の8.5%から8.3%に緩和された。これは、ガソリン、航空運賃、中古車などの価格が前月より低下し、食料品など他のカテゴリーの価格上昇が緩やかになったことを反映している。
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