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なぜ僕たちは英語が喋れないとダメなのか?

米国超一流大学の英語の教授
プロナン博士: ┏◎_◎┓

博士の研究室の学生
(性格:パリピ)パリピ君 :(๑•̀ㅂ•́)و✧

博士の研究室の学生
(性格:おっちょこちょい) ファイブ君:(ΘoΘ;)

┏◎_◎┓:ところで、パリピ君やファイブ君は、英語を学ぶ必要性を理解しておるか?

(๑•̀ㅂ•́)و✧:当たり前っすよ!クラブにいる外国人女子をナンパするのには、世界共通語の英語が一番便利です。中国人だって台湾人だって、結構英語を喋れる人は多いですからね!

(ΘoΘ;):僕もそう思いますね。今後は、日本人とアジア人のカップルというのは、どんどん誕生していくと思います。「モテる」というのは、結局のところ、「どれだけ多くの人にアプローチできるか?」が非常に重要な要素になってきます。かの有名な「僕は愛を証明しようと思う。」https://amzn.to/2HQa8WG という小説にも、
モテ=試行回数×Hit Ratio
という公式が出てきました。つまり、英語ができ)ば、試行回数を増やすことができるんです。

┏◎_◎┓:(こいつらの脳みそはエロいことしか考えてないのか。)
・・・。
う、うむ。まあ、言っていることは分からんでもない。
共通語としての英語は、もはや世界を席巻しつつある。中国人ももちろん英語を学んでいるし、インド人も英語を喋る。その他アジアだってきっとしゃべり出すことになるじゃろう。そうすると、データの蓄積は英語を介して起こるようになる。旅行客の相手も英語。資金調達のプレゼンも英語。もし、日本が移民を受け入れる選択肢をすれば、公務員だって英語が必要になる。コミュニケーションの方法も、データの蓄積手段も、今後は英語が主流になっていくというわけじゃ。

(ΘoΘ;):なるほど。けど博士、本当にそんな時代来るんですかね?

┏◎_◎┓:うむ。今の日本では、そんなこと考えにくいじゃろう。しかし、ちょっとこれを見て欲しい。

これは2040年時点の日本の人口ピラミッドじゃ。残念ながら我が国日本では、高齢者がメインになる時代が到来している。高齢者がメインになり、消費意欲旺盛な稼ぎのある労働人口も減っていくのじゃ。当然、その人手を海外に求めることになる。つまり、今後は、我々がコミュニケーションを取る労働者も、消費者も、外国人相手により一層なっていく。それは、もしかすると恋愛もそうかもしれん。そう考えた時に、「英語が喋れない」というのはもはや「ヤバい人」になってしまうのじゃ。

(๑•̀ㅂ•́)و✧:そりゃ確かにヤバいですね。今の時代であれば、ナンパしてると「え、英語喋れるの?すごーい、ヤバーい」となっていたのが、「え?英語喋れないの?ヤバーい(笑)」という時代が到来するというわけですね?

┏◎_◎┓:そうじゃ。貧富の格差は、「英語を喋れるか喋れないか?」でより加速するじゃろうな。また、親世代が英語を喋れるかどうかも子供の教育に影響が出るはずじゃ。君たちが英語をしっかり勉強しなければ貧富の格差を子供に伝えてしまうことになる。
そのためにも、英語をしっかり喋れるようになろうではないか?

(๑•̀ㅂ•́)و✧:よっしゃ。英語喋れるようになって、中国人、台湾人、インド人、ヨーロッパ人、アメリカ人とヤリまくるぞ!!

(ΘoΘ;):パリピ君の言う通りです。僕も日本のイケてないジジイやババアを相手にするよりも、アジアのイケてる若い女子を相手にしたいです。

┏◎_◎┓:(伝わっとらん!ワシがどんなに真面目に話をしても全てエロイ方向に行ってしまう!!しかし。。。)
うむ!わしもまだまだモテまくりたい!アジアの美女と戯れたい!

(ΘoΘ;):おお!さすが博士!それではガンガン授業をお願いします!

(๑•̀ㅂ•́)و✧:よっしゃ!やってやりましょう!!

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