【主要国でGDPプラスは中国!!じっちゃま銘柄で恩恵を被るには??】毎日5分!経済英語NEWS!
おはようございます。
八木翼です。
さて、主要国の中では中国のみがGDPプラスという偉業を達成しています。
成長率がもともと高いという部分はありますが、私権を積極的に制限できる中国は、コロナ対策が容易にできた印象です。
その中国の恩恵を被りたいのは山々ですが、どうもアリババなどは中国政府と不仲になっている上、米国でも厄介者扱いされているので手が出しづらいです。
そう考えたときに、バラ積み船のSBLK(スターバルク)、鉄鉱のRIO(リオティント)、VALE(ヴァーレ)などが俊逸です。
私の場合、これらの株は、既にハイパーグロース株よりも利が乗っています。
中国の景気には敏感になる必要があります。
ニュースを見ていきましょう。
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■■【毎日5分!経済英語NEWS!】 2021_01_19
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■■1.英文和訳
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China Still Grew and Fueled Its Rise as Covid-19 Shook the Global Economy
(Covid-19が世界経済を揺るがす中、中国はいまだ成長し、加速)
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(1-原文)
On Monday, Beijing said its gross domestic product rose 2.3% last year.
While that is the weakest annual rate of growth since the Mao era, it was enough to make China the only major world economy to gain any ground at all last year, and accelerated its likely overtaking of the U.S. economy, economists say.
(1-和訳)
月曜日に、北京は国内総生産が昨年2.3%上昇したと発表した。
これは毛沢東時代以来の最も弱い年間成長率であるが、昨年は、全ての経済の中で、ただ一つの主要な経済圏であ利、米国経済の追い越しを加速させているとエコノミストは述べた。
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