【IPO市場の低迷でどうなる!?】毎日5分!経済英語NEWS!

おはようございます。
八木翼です。

金利が高いときは、どうしてもリスクの高い新興企業は上場しにくいです。
逆に言えば、似たような企業で上場済みの企業の株価は今はズタボロで、
1/10になっている株なんかは良くよく見かけます。

そういった株を今のうちに仕込んでおくというのは全然ありだと思いますね。

ニュースを見てみましょう。


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■■【毎日5分!経済英語NEWS!】 20231114
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■■1.英文和訳
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The Charts That Could Predict the IPO Market’s Comeback
IPO市場の復活を予言するチャート


(1)
The reopening of the IPO market is, once again, delayed.
For a moment this fall, it looked like the window for initial public offerings would be pushed open. Four big companies, three of them in the technology sector, moved forward with their plans to sell stock in blockbuster IPOs. Chip designer Arm Holdings , grocery-delivery company Instacart and e-commerce marketing company Klaviyo all priced their IPOs at the high end of or above expectations and initially traded higher.

IPO市場の再開は、またしても遅れている。
この秋、一時は新規株式公開の窓口が開かれるかに見えた。大手企業4社(うち3社はテクノロジー・セクター)が超大型IPOで株式売却計画を進めた。チップ設計会社のアーム・ホールディングス、食料品配送会社のインスタカート、eコマース・マーケティング会社のクラヴィヨは、いずれもIPO価格を予想の上限かそれ以上に設定し、当初は高値で取引された。

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