【ノーベル賞科学者も驚いた!】なぜ女はバカにしてくる男を好きになるのか!?

さて、先日こんな記事が話題になりましたね。

ナンパ術を伝授するアメリカ人男性の入国拒否を求め3万人が署名

http://news.livedoor.com/article/detail/9449166/

一部抜粋すると、「この男性の“ナンパ術”は、内容が女性差別、特に日本人女性に対する差別を含んでおり、虐待やDVを助長する内容だ。とされて、批判の対象になっているようですね。

なんて非常識な外国人だ!

と思った方には、是非今回の記事を読んでもらいたいです。

これって、多くの女性の反感とは裏腹に、事実なんですよね。

女性と言うのは、筋肉量も遺伝的に少なく、どうあっても男性に守られなければならない存在です。

つまり、圧倒的に「強い男が好き」なのが女性です。

もちろん、その強い男の定義は、時代の変遷の中で移り変わっていきます。石器時代であれば、筋肉ムキムキで運動神経のいい男が、モテたでしょう。

しかし、今周りを見渡してみると、どうでしょうか?

筋肉ムキムキの人って、汗臭くて、むしろモテません。痩せマッチョくらいで、人間的に健康的な印象を与えるくらいならまだしも、室伏浩二ばりのムキムキマッチョが大好きという人はまれです。

これには、「刷りこみ」が大きく影響していると考えられます。

皆さんも、ひよ子は生まれて初めて見た者を親だと思う、という現象をご存知だと思います。遺伝子では「生まれて初めて見たのが親」と、プログラムしてあるので、自分の形と似てようが似てなかろうが関係なく、親だと思い込むのです。

人間の女性にも同じプログラムが働きます。

人間の女性の場合は、「社会的強者を好きになる」ようにプログラムされているのです。

今の世の中では、社会性がその男性の地位に大きく影響してきます。

そのため女性は、

ここから先は

2,599字

¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?