034_ブログ記事の執筆方法は音声入力がおすすめ:ブログ記事を継続更新するためのコツまとめ
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こんにちは。
「ブログ記事を継続更新するためのコツまとめ」をいくつかの記事でまとめていきたいと思います。
上述のことを達成するためにこだわりたいポイントとしては、いくつかあると思いますが、それの中で今私が最強だと思っているのが「音声入力」です。
それをいくつかの目線で解説していきたいと思います。
ブログ記事を更新する際に、大事になってきそうな様子をいくつかピックアップしました。
① 入力速度 (速度)
入力速度はかなり重要なファクターだと思っています。
ストレスなく入力を続けられるということは、 充実した発信内容につながり、さらに筆者自身も負荷が少なく続けられれば、 記事更新の継続性もかなり改善すると思います。
②取り組みまでの開始速度・取り組む障壁 (開始&障壁)
例えばですけれどもメモ帳であれば、「ペンを取り出してノートとりだす」という作業をへてから、ブログ記事を書くことが始まります。
さらに目には見えないですけれども、「ペンとノートを常に持ち歩く」という見えにくい障壁もあるわけですね。なので開始速度という意味では早いかもしれませんが、常に持ち歩くものが増えるという意味では、多少の障壁があると考えられます。
こういった観点で取り組みやすいけれども持ち歩くものがあるなど、そういった観点から案内していきたいと思います。
③その他
備考として、その入力方法で記事を書いた時の複合的なプラスアルファの様子などを加味していきたいと思います。もちろんマイナスの要素も含みます。
それでは早速、上記目線で、 「スマホでの音声入力」について触れていきたいと思います。
「スマホでの音声入力」
■入力速度 ★★★★★
音声入力は、
スマホポチポチの4倍
PCのタイピングの1.5から2倍の速度があると言われています。
速度が他の入力方法とは比べ物になりません。
そのため、ぜひ 是非とも音声入力を試していくことをお勧めします。
■ 開始&障壁 ★★★★★
まず、スマートフォンはいま国民のほとんどが持ち運ぶであろうデバイスであることで持ち歩くという障壁はありません。
次に、音声入力の特別なアプリを立ち上げる必要などはなく、スマートフォンデバイスで何かを入力するときのキーボードに必ず音声入力のボタンがあります。
iPhone であれ Android であれ、どちらもかなり入力の精度は上がっているので、キーボードの標準の入力方法を使うといいでしょう。
■その他
・音声入力は、脳のいくつかの部分への刺激になり、脳を活性化させる。
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1359.html
こういった研究記事もあり、音声入力を積極的に活用することは、脳みそを使って考えることお仕事とする人たちにとっては良い刺激になると思います。
※キーボード入力と比較するわけでありませんが、 キーボード入力によって指先を活発に使用するのも脳への良い刺激になるという指摘もあります。なのでキーボード入力を駆使することでも、脳への刺激にはなりますね。
・外出先だとやりにくい?
確かに、 やりにくいと感じる方も多いかもしれません。
声を出すので、 外からの目線が気になるなどの声はあるかもしれません。
筆者は、電車での移動が多く、さすがに満員電車や立て込んでいるような電車車内だと、声を出すことは憚られるような気がします。
ただ空いている電車であったり、あまり周りで誰も私のことを気にしてないような空間であればガンガン音声入力をして行ってます。なのでそういった面では、結局ブログ記事は外部に公開するような内容なので、 読み上げていて恥ずかしくはないのではと思います。
以上、いかがでしたでしょうか。
ブログ記事の更新というのは、あなた自身やあなた自身の会社の分身になるような、大事な資産を作り上げていくような作業と似ています。
また、一朝一夕では築き上げることのできない資産とも言えるので、 他社との差別化を図る上でも取り組んでいくことは大事かもしれませんし、 そこからお問い合わせどんどんを見続ける金の卵になるかもしれません。
どれだけ本気で取り組めるかによって、 今後が変わっていくという気持ちを持って取り組んでいくといいと思います。
佐藤天平
筆者プロフィール
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・フリーランス/天天堂 代表
=ウェブの力を通じて課題解決をする何でも屋
・株式会社プリエンド・マーケティング 取締役CMO
=終活業界をより良くする
・他いくつかの企業のCMOとしての活動
・経歴:様々なキャリアを経てウェブ広告広告代理店に入社
その成長をみて、自身でも活動をしてみたいと思い独立
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現在の主な仕事
・ウェブコンサル・CMOとして社に関わり、企業の成長を促す仕事
・広告運用代行等を通じて、集客を成功させる仕事
・その他、「世界を変える何でも屋」としての様々な活動
愛知県出身・大阪在住