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160_僕はやはりウェブ広告を愛しているんだ、と感じた【ウェブ広告に関わって10年経った私の思い】
今週、ふと、ありとあらゆる角度からの仕事の圧力もたくさんかかりながら、一生懸命走っているな、と感じたときに思ったことがある。
そして、クライアントに言われて気がついたのだ。
『てんぺいさんって、ウェブ広告を、本当に愛していますよね』と言われた。
そうなのだ。
私は、ウェブ広告を愛しているんだな、と、今あらためて思い出したのだ。
思い出したし、そして改めて愛してると深く実感した。
思い出せば思い出すほど懐かしい。
新卒でエンジニアとして重工業に関わって、キツくてやめたこと
ソフトウェア系に転身したけど、それも結構大変でやめたこと、でも得るものはあった
転々としながら、ブロガーになり、小銭を稼いだこと
そこからウェブ広告の面白さを見出して、広告代理店に入ったこと
その時点から換算すると、11年あるいは12年ぐらいになるだろうか
・はじめてコンバージョンがついたあの案件
・インプレッションシェアの予算損失をしってワクワクした気持ち
・朝出勤して、MCCの全体画面を見るのにワクワクもドキドキも
・自分のあの分析が当たった経験も
・検索語句が荒れているときのあの疲弊感も
・自動入札が出だしたときのあのざわめきも
※エンハンストは知らない時代の私
・1広告Gr1Kwのエグいアカウント構造だった時代も
※今も生きている案件もあるよね
・クライアントからのありがとう
・次々にやってくる新媒体、新機能、新ツールに
・ゲームソフトが発売したかのような少年のような気持ちでワクワクしていること、そして今もし続けていること
・使い倒して、結果をだして、クライアントに喜んでもらうこと
・先輩と呑みにいったあの日のお酒
・結果が出なくて苦しんだ案件、さよならした案件
・いろんなテクニックを駆使して、真理にたどり着いていくあの感覚
・人が運用したアカウントを分析するときのあの感覚
・コミュニティに、面白い質問が来たときのワクワク感
・指標一つひとつを語りたいこの衝動
そう、僕はウェブ広告が好きなんだね
だから、これからも、どんどん新しい機能を果てしなく攻略して行こうと思う。
そう、そんな気持ち、そんな詩。
自分がすこしウェブ広告に疲れても、この文をみて戻ってこれるように。
もし、そんな私に、ウェブ広告のご相談があれば
お仕事としてでもいいし
同業として仲間になろう、仲良くなろうでもいい
Twitterで是非連絡をくださいな
https://twitter.com/listing_guy