「整形したよ。」と言える世の中に。


初めまして。「てん」です。


この春、

私は、美容整形手術をしました。



整形手術の中でも一番大きい部類とされている、両顎手術(骨切り)と、その手術の数日前に、埋没二重手術をしました。


顔に対するコンプレックスで長い間沢山悩んだこと

顔で今まで何度も何度も嫌な思いをしたこと

整形すると決断するまで

整形自体のレポート

整形の後のダウンタイム(回復期間)

整形したことに対する周りの反応

「整形した」という事実との付き合い方


整形をすることで、「整形」や「容姿」に対して色々考えたこと、感じたこと、伝えたいこと、沢山あります。



まだまだ「整形したよ〜!」と言えない世の中

「整形」をすることに対するハードルの高さ

「整形」=「悪いこと」「良くないこと」という考え


これは事実としてあります。

なければ、

もし世の中が本当に「美に対する努力」の一つという考えでしかなければ、

芸能人は、或いは、世の女の子達は、

他人に、周りの人、恋人に、「ここ整形したよー」と普通に言えますよね。



実際に整形をしている人の人数は少なくないと思うのですが、素性を明かしてオープンにできにくい内容なので、SNS等で発信する人の数は少ないジャンルです。

「一人の整形した人間がここで思ったことややったことを伝えていくことによって、同じようなことで悩んでいる人や迷っている人、もしくはその方達の周りにいる人たちに、何か伝えられることがあるのでは。」

と思い、今この文章を書いています。


今はネット社会なので、YouTubeやTwitter、blogなど多種多様な配信する場があります。

整形前やダウンタイム中には、同じように整形をし発信してきた人たちの何人かに私もお世話になり、時には励まされました。

今度は私もその発信する側の一人に加わりたいと思います。


まだまだ手探りで、不慣れでお見苦しい部分もありますが、手探りながらも書いていこうと思いますので、宜しくお願いします。


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