タスク実行は解像度が十分に上がってから。【読書感想文】
自身がタスクをするにしても、他人にお願いするにしても、WHATだけの状態では思うように進まない。手が進まない理由は、それをなぜやるのか分からない、それをどうやるのか分からない、それをやるモチベが上がらない、のどれかである。目的や手段は深堀る必要があり、その解像度が高くないと自身のタスクはいずれ頓挫、やり直しになったり、他人のタスクは見当違いのものが生まれたりする。お互いに無駄な時間を過ごさないためにも、日頃から目の前のタスクに丁寧に問いかけ、取り掛かる前に解像度をあげておくと良い。問いかけは練習であり、他人にタスクを振ったり、他人から依頼されたタスクにFBする時に本領が発揮される。
ちゃんはま
超タスク管理術
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