【てんぶろ#5】バターチキンカレー
どうも、ミナミノツドイの
てんてんでぇす
いつも、動画、noteのご視聴ありがとうございます。
この前Mくんの個人コンテンツ「Mくんの私に書かせなさい」が始まることをきっかけに、すごい羨ましく。素直にいいなと思い、、、
てんてんブログを始めることにいたしました!
てんてんが作りたいとおもった料理などをYouTube配信をして、
こちらのnoteではそのレシピなどを載せていきたいとおもっておりますので
あわせて、よろしくおねがいします。
簡単な料理などはTwitterやnoteであげていければとおもいます。
少しずつ成長していきたいので、みなさんのコメントやフォローが励みになります!ミナツドのKCやTつぐにも迷惑をかけつつレベルアップしていきますので今後ともよろしくお願いします。
なぜ#5からと、いうと#3#4では全体公開でお寿司を作る動画を出させていただきましたが、#1#2ではメンバーさん限定でごはんを炊く動画と酢飯を作る動画を出させていただいております。このブログはてんてんの独特のセンスを活かした(?)料理を見てもらいたい。ということと、料理の腕や動画の腕を上げていきたいという目標・目的をもとに作らせていただいております。そんな成長をみなさんに応援していただければありがたいので、あえて続きとしての#5とさせていただきました。
もちろん料理だったり、noteでは美容や健康のコラムだったりと、そういう内容になりますので、どこから見ていただいても大丈夫です。
ということで今回は_____
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#5バターチキンカレー
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料理の定番、
カレー
に挑戦してまいります。
カレーにはやはりこだわりがあります。
こだわりと言っても、レストランのようなカレーが作りたいとか
そこまでのこだわりではないですが、
「究極の家カレー」
これを作れるように毎回、試行錯誤をしております。
ちなみにてんぶろ第一弾ではごはんを炊く動画を配信してました。
奇跡的に見れたメンバーさんはラッキーですね。
カレーといえばごはんがなければ始まらないと思いますので
今後は全体に変えてもらえるように上に(KC)言っておきますので
こうご期待ということで。
話がそれましたが、
皆さんは「家カレー」といえば
どういうカレーでしょうか??
数々のカレー屋さんで食べてきましたが、
なんだかんだご飯を2杯3杯とお替りしてしまうのは
家カレーしかないと思っております。
もちろん、バーモンドカレーやこくまろカレーなど
ルゥを買ってきて作るカレーも立派な家カレーです。
むしろそれこそが王道。
そこにお母さんやお父さんがひとつふたつのこだわりを加えたのが家カレーなんじゃないかと。
ちなみにおすすめの市販ルゥは二段熟カレーですかね。
てんてんの実家では、カレー粉と小麦粉を炒めてルゥを作るところからやってました。さすがにそこまで真似できん。。。うちの母は偉大です。
今回はてんてん流の家カレーとしてつくりました。
材料などは最後にまとめて書いておきますので
自分ちと比べてどう違うとか、うちはこうだとか教えてもらえると嬉しいですね。。。!
今回使ったルゥは無印良品のバターチキンカレーです。
動画内でも言ってますが、
シンプルかつ、様々なスパイスを用いて作られており
深く誰にでもなじみやすい味付けとなっております。
またアレンジを加えやすいのも特徴ですので、ぜひ使ってみてほしいものです。
デメリットをあえて言うのであれば、量がちょっと少ないので
いっぱい食べる人や大家族だと足りないかなー。という点ぐらいですね。
そして、てんてん家カレーを作る上でのこだわり1個目が
お肉は鶏肉
を使うことです。
鶏肉が好きです。
低脂肪かつ、高タンパク質をとれるので
カロリーを気にする方やトレーニングしている方におすすめです。
でも料理方法によってはパサパサ感が出てしまうので
部位としては手羽元がおすすめです。
皮がついてますので、ほどよく脂を楽しむことができ
軟骨もついてますので、コラーゲンを取ることもでき
味を保証しつつ、美容と健康にとてもよい部位です。
手羽先よりも脂っこくなく、肉厚感も楽しめます。
①手羽元を用意します。
お肉は冷蔵庫から出しておいて、常温にいったん戻しておきます。
(今回、それを忘れてしまい、通常の時間の煮込み時間でやってしまい、まだ火が通りきってない部分があったので特に鶏肉は火がしっかり通るようにしないといけないです。。。)
次にお肉に下味を付けます。
②ハチミツで身を柔らかくする。
ハチミツを使うことで、殺菌効果と浸透圧効果を得られます。
さきほども鶏肉は火をしっかり通したほうがよいと書きましたが鶏自体、他の動物よりも免疫が弱い一面がありますので、生肉は絶対に食べない方がよいです。
ハチミツには強い殺菌作用もありますので、おすすめです。そして浸透圧を高める効果がありますので、下味をしっかりつけていくことができます。
③カレー粉をまぶす
お肉にカレー粉をかけていきます。先にカレー味を付けておくことで後でカレーに入れても味が整うようにしておきます。結構かけて大丈夫です。
隠し味でオリーブオイル、柚子胡椒、バジルをかけて
④ラップして冷蔵庫で寝かせます(30分ほど)
再度冷蔵庫で寝かせることで、味を染み込ませるためと漬け置きすることで、鶏肉自体に自己消化を促します。
自己消化とは、繊維の多いものに特に使うやり方ですが水などに漬けて冷蔵しておくことで、繊維質を柔らかくする方法です。(セロリやふきなどを調理するときに使ったりします。)
今回は動画のためにバットを用いておりますが、ジップロックなど密封できるものに入れて、密封しておくと更に浸透圧を高めて味が染みていきます。
またヨーグルトなども使うとお肉を柔らかくできるのでおすすめです。
それではカレーといえばの材料をしたごしらえしていきましょう。
⑤ジャガイモの皮むき
動画でも言っていますが、ピーラーが苦手です。
手の皮をむいたことがあるからです。
なので、へたくそですが、包丁を使います。絶対ピーラーのほうが薄くきれいにむけます。
むき終わったら最後に包丁を使ってジャガイモの芽を取ります。動画では包丁の角と言っていますが、正しくは包丁のあごです。
もちろん皆さん知っていると思いますが、ジャガイモの芽には毒がありますのでしっかりとっておきましょう。
⑥みじん切りする
てんてんは大体、みじん切りします。
なぜなら切っていて気持ちいいからです。
⑦人参、たまねぎ、その他も切る
大体の材料をみじん切りします。
玉ねぎのみ、みじん切りの物と粗く切った物の2種類を用意します。
これがふたつめのてんてん家カレーのこだわりです。
⑧玉ねぎを炒める
玉ねぎから炒めていきます。
本来であれば、みじん切りした玉ねぎはあめ色になるまで、
粗くきった玉ねぎはきつね色になるまで、を
基準に炒めていきます。
みじん切り玉ねぎはしっかり炒めることでカレーに甘みをプラスしていきます。粗いたまねぎは食感を残しつつ、甘さを引き立てるために切り分けております。
⑨他の野菜を炒める
目安はじゃがいもが多少柔らかくなる程度です。
これもみじん切りにしている理由のひとつです。時短です。
⑩カレールゥを入れる
大体、火が通ったらカレールゥを入れます。
まあ、それだけです。
⑪お肉を投入、30分ほど煮込む
混ぜて、火が通るようにしていきます。しかし、今回の失敗はここにありました。
今回はブロック型のカレールゥではなく、無印の液体型のカレールゥを使ったことで、水を入れない調理方法となりました。
そのため、30分ほど煮込んだにも関わらずお肉への火の通りがいまいちとなってしまいました。(あぶない)最初のお肉の温度、調理手順で結構、失敗は潜んでますので、ここはレシピに従うのはもちろん、料理は経験値であると認識しました。。。みなさんは気を付けてください。
⑫バナナを投入
バナナが余ってたのでいれました。てんてんは甘くて辛いカレーが好きなので、いつもであればこのタイミングで牛乳とチョコレートを入れるところですが、今回はバナナが冷蔵庫で黒く眠っていましたので入れてあげました。
⑬仕上げのスパイスを入れる
ガラムマサラです。
ガラムマサラってなんですかね。すごいカレー感のある匂いと味ですが実際元の状態を見たことないですね。
⑭盛り付け
お皿に同時進行で作っていたガルニチュールを載せます。
ガルニチュールとはフランス語で付け合わせという意味です。
がるにちゅーる。ただ言いたいだけです。
しかし、本場のフランス料理ではガルニチュールの役割は大事らしいですよ。
今回はバター醤油で味付けした手羽元と青菜の炒めを付け合わせました。味変と箸休めとして楽しむとともに、バターで炒めることで味が喧嘩しないようにしていきました。
完成
バターチキンカレー
てんてん流家カレー
完成です!ここまで読んでくださりありがとうございます。
肉がごろごろしているカレーに肉の付け合わせと、よくわかんないカレーですね。
しかし、カレーは奥が深い。。。。
また挑戦してまいります。
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【今回の材料】
(1~2人前)
・カレールゥ(無印良品バターチキンカレー) 1袋
・じゃがいも 1個
・人参 半本
・たまねぎ 1個
・青菜 1束
・エリンギ 1本
・バナナ 1本
・手羽元 1パック(500g)
・ハチミツ 大さじ4
・カレー粉 大さじ4
・オリーブオイル 大さじ1
・柚子胡椒 小さじ1
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次回のてんブロは
カレーに合うデザート
を作ります。宜しくお願いします。
YouTubeで本動画も絶賛公開中!
動画では解説音声がついております!
ぜひ見てください!
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ブログ読んでくれてありがとう!
また見てね!
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