ワンワンの能力、時間を操る能力説【NHK狂育バトル 考察】
あっかんB太郎氏作 NHK狂育バトルにおいてワンワンの能力は作中の人物から明かにされていない。
しかし、いくつかの描写から恐らく時間を操る能力なのでは、という結論に至ったので今からその根拠を提示する。
根拠1 ストレッチマンの究極とうーたんの核醒時の描写
上記がストレッチマンの究極 即時空曲力核融合
これがうーたん核醒時のプーに対する攻撃、空間ごとプーを歪めてるように見える
ストレッチマンの究極名が即時空曲力核融合
しかし弟子であるうーたんは空間を曲げる描写のみで時に関する描写がない
よって、うーたんの相方であり、同じくストレッチマンの弟子であるワンワンに時間の能力があるのでは、という推察
根拠2 コッシー戦での描写
こちらはワンワンが初めて中身を見せたコッシーとの戦い
白骨死体の上にワンワンが鎮座しており、白骨化している描写から時間経過を思わせる
またこのシーンに関してはNHK狂育バトル全編を通して唯一、時計の針が動くような音が入っている。唯一ということは作者の癖ではなく意図して入れられた音だと推察できるため、これも根拠として提示する
根拠3 ゲルニカ
NHK狂育バトルにしてはそこまでN○Kに関係のないゲルニカという技
NHK全く関係ないネタはミ○キー、猫ミームなどもあるがゲルニカはそういったコメディ調の物ではなく、実在する美術作品
しかも、1930年代と古い作品であり採用されている意図が普通だと説明が付かない
そこで、ワンワンが時間を操る能力と仮定すれば昔の美術作品が召喚されるという時代錯誤も説明がつく
終わりに
作者はそこまで考えてない
このギャグ動画にそこまで考察しても仕方ないという人もいると思う。
しかし、サボさんのオフロスキーの泡での閉じ込めや、物理的に俺を殺すことは不可能という魔法攻撃なら効くような描写をさせてから発展領域 王命誘死という魔力無効化の領域展開を行うなど、各キャラの能力に関してはかなり練られている描写が多い為、恐らく意図して描写されたものだと考えられるのではないだろうか
ここまで見てくださった皆様、ご視聴ありがとうございました。
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