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自己紹介 中学編

お疲れ様です!

てんてんまるいです。

昨日に引き続き自己紹介というか自伝のようなものを書いていきたいです。

今日は中学時代を書いていきます。

まず初めに言わせていただくとこの中学時代はかなりの闇です。僕は思い出したくないし、ほとんどの同級生とは会いたくもありません。僕も悪いので誰のせいとかではないのですが…。

中学生の時僕は自分を実際より大きく見せようとしすぎていました。喧嘩とか勉強、部活とか今で言うとスカしにスカしていたんです。
(人と殴り合いの喧嘩なんてしたことありませんが笑)

そんなことをしていたので中学2年生の時、周りからはぶかれたんですね。無視とか、うざいとかきもいとかめちゃめちゃ言われました。

まあ、別に好きでもない人たちの輪に入れなくなったしいいかと思いました。

ここでも自分がはぶかれるような人だと周りから思われるのは嫌だなと強く思っていました。

今思い返すとすごくダサいです。
幸い、僕には野球部の中で仲良くしていた奴がいて今も遊ぶ友達がいるのですがその友達と一緒に行動していたのであまり学校生活でなにか不自由があったわけではありません。

ただ、はぶかれた当日や次の日は本当に気持ち悪くて体調が悪くなりました。

両親に「学校でな、はぶかれたから行きたくない」言うくらい病んでました。

まあうちの父親は僕の胸ぐら掴んで「理不尽だと思ったら殴り飛ばしてこい」と言い無理やり登校をさせていました。

今考えたら荒療治すぎますけどね。

ただ、仲良くしてくれた友達とは別のクラスだったのでクラスの中は最初孤独でした笑。

学力が伸びるわ伸びる笑。

暇なのはやだったのでクラスの大人しそうな子たちの輪に入れてもらいそこでも遊ぶようになりました。

正直その子たちと遊ぶようにならなければゲームはやってないと思います。今はゲーム廃人です。

ハブられる無視される経験ってみんながみんなされた事ないとは思うんですが、この経験めちゃめちゃ良かったなと今は思います。

もちろん、多数派の暴力を僕自身が使ってしまっていた事もあります。

でも、それがいかに愚かでダサくて恥ずかしいことかってこの経験をちゃんと直視出来るようになってわかったんです。

今そういう環境に追い込まれたらすぐにいる場所を変えます。

こんなの対応なんて簡単です。
集団じゃなきゃ何もできないんですから笑。

もし、いじめられたりさまざまな環境で対人関係で悩んでいる人が見てくれていたら一緒に逃げ出しましょう。

この世の中には僕たちが想像するよりずっと多くのコミュニティが存在し、まだこれからも生み出す事ができます。

あなたのことを悪い方向に持っていこうとする人がいたらすぐに捨てて新しい友達を見つければいいだけです。

そして、もしあなたの周りで悩んでいそうな友達や信頼できる人がいたら助けてあげてください。

その人達は暗闇にいます。光の方へ導く事ができなくても暗闇で手を繋いでくれたら少し安心できますよね?

僕は中学生を振り返って高校の終わりくらいからそう思えました。

そして、たまたま周りに恵まれず辛い環境にいる人たちへ僕たちの経験で子供たち笑わせましょう。依り代になってあげましょう。

大学時代に子どもと触れ合うなにかがしたかったのもそういう理由です笑

ちょっと語り強めでしたが、明日僕がかなり輝いていた高校時代を書きます…みてくださいね!!

ではおやすみなさい😴


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