ネットリテラシー

「ネットリテラシー」という言葉の解釈について「リテラシー」という単語本来の意味から考えてみる。

「リテラシー」とは読み書きする能力・文や字を正しく読解して自分で利用する能力という意味である。つまり「ネットリテラシー」とはインターネット上にある情報を取捨選択したり、適切にインターネットを利用する能力のことを指していると考えられる。今回、注目したいのはインターネットを利用する能力という点である。

今まで時分は批判が集まりそうなことや、議論を呼びそうなことを発信する人をみてネットリテラシーが足りていないのだと思っていて、ネット上に自分から意見を発信することは避けていた。しかしこれは単にネット上の情報を読解するだけに過ぎないためネットリテラシーとして見ると足りてないのだなと思った。

文章があまりにも拙いので結論を最後に述べる。真にネットリテラシーがしっかりしている人とは、情報を取捨選択し、かつ、自分の意見を適切に発信できる人の事だと思う。

かといってこれから自分が積極的に情報を発信するかと言われればしないだろう。しかし、これからもネットを利用する時は常にネットリテラシーの事を考えながら利用するべきだ。

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