【エボルヴ】真紅ナイトメア 8/21
初めに
エボルヴナイトメア専のデッキ紹介 第1回
(ファンファーレをF ラストワードをL エボルヴをEと略します。ご了承ください。)
今回は真紅ナイトメア。ブースターパック第11弾「宿命の弾丸」で新カードをもらい、攻撃力を手に入れました。
デッキレシピ
デッキコード 4DS21
という構築になってます。
必須枠は
蠢く死霊 3
欲望の信者 3
デモニア 3
狂信者 3
ヴァーナレク 3
鋭利な一裂き 3
アラガヴィ 3
パンクデモニア 3
確定枠24
1コスライン9〜11
2コスライン18〜22
3<ライン8〜12
の形は崩したくない。
新カード紹介から
このカードは抜いた↓
魔剣の騎士 バザン
3-1/2 突進必殺ドレイン
E3 真紅状態ならE1
進化後 指定攻撃
相手のフォロワーに攻撃するたびにリーダー2点。これをスタンドする。これは一回働く
うーん🧐
2面どかせるのは偉いし、真紅じゃなくても使えるのも偉いんですが、2点かぁって感じですね
スタンド状態でお祈り耐えてもらうみたいな選択肢もありそうです。デモニアのせいで影が薄くなったのでは弱かったので僕の相棒のバーサークデーモンに変えました。
パワカきたー!
自傷して出して強いカードシリーズの中でも飛び抜けて強いです。そして2コストということは、欲望の使徒のリアニメイトに引っかかります!今まではヴァーナレク以外弱かったのがちゃんと強いカードがきました!
僕の真紅前寄せ理論に当てはまる良カードです!
1コスト 銀矢の狩人
1-2/2とゴブリンスタッツ
F 1自傷でL 自分のフォロワーを+1/1
強い。彼が入ることで能動的なスケルトンファイターみたいな使い方ができる。
2コスト 飽くなき絶望
2自傷2ドロー 血の取引。このデッキはアグロよりもコンボより、手札があればヴァーナレクの打点も伸びますし、5コストタイミングでのアラガヴィや後程紹介するパンクデビルデモニアとも相性がいい。
3コスト パンクデビルデモニア
3-2/3 必殺攻撃時攻撃力分ダメージ回復(ドレイン)真紅なら+1/1で突進指定攻撃。
最強。前までは3ターン目の動きはアラガヴィやバイヴカハなどしか選択肢がなかったが、とりあえず盤面どかしながら3ダメ3回復、どちらかというと3ターン目はアラガヴィで、5ターン目に2コストと引っ付けて使うことの方が多いし、好き。
最強カード
ウルーヴヘジン・アラガヴィ
3-4/3
真紅状態なら盤面か顔に3点。残ればほぼ勝ち、取られればきつい!
無理なデッキには刺さる!
ちなみにエンハンス8で6/5疾走をつけれる。
欲望の絶傑・ヴァーナレク
2-2/2
真紅状態なら疾走。攻撃時自傷数分のダメージを与えつつ、体力が7ピッタリなら+2/2
場に残ってる子らの自傷と手札の自傷カードを吐き切って使おう。
翼・翼・ヴァーナレク・ヴァーナレクで8点。
ブラッドムーン
2・アミュレット
F 獣フォロワーを手札に加える。
起動 お互いのリーダーに1点
アラガヴィ持ってきていつでも起動できるって書いてます。
2ターン目に置くというよりは、5ターン目の動きを1枚で補填したり、ヴァーナレク前の準備ターンに自傷札を増やしとく時に使う。
アグロは手札が枯渇するので、カード1枚4点バーン飛ばせるのは強い。
立ち回りについて
ざっとは6ターン目までに試合を終わらせたい。
1〜6ターン目まで能動的動きたい。
自分の顔は誰かが回復してくれるからとりあえずしばき続けたい。
という心づもりで臨みたい。
マリガンは低コストよりも、「アラガヴィやデモニアが1枚、欲を言えば1コス、3コス、2コス、2コスの形が1番いい。この時、鋭利の一裂きは詰め札に該当するので事故ることもある。
1ターン目からズビズビ削るが、常に1枚余分に持っておくように心がける。
理想は
1-信者or蠢くor銀矢
2-アンテローブorデモニアor狂信者
3-アラガヴィorパンクデモニア
4-バーサークデーモンorヴァーナレク
5-2コスト+ガヴィorパンクデモニア
6-2-2-ヴァーナレク
という感じで動きたい。(5-6は逆でも可)
後攻を取った場合は悪戯ネクロがいるとだいぶ勝ちやすくなる。
気をつける点は
守護の突破方法、盤面との付き合い方
守護はバザンやパンクデモニアでとり、細かい除去は狂信者にお願いしている。
この時、欲望の翼を除去に使うと逆にジリ貧になるのでなるべくコンボ以外では使わないようにする。盤面は極力無視、狂信者のあて先になるような1/2スタッツなどは取れても取らないようにすることもある。
不採用カード
バイヴカハ
3-2/3
進化枠で打点も出て利便性はよかったが、
3コスの増加と、先行の時に役に立ちにくいので不採用。ただ山上3枚を入れ替えるのが好きな人はゼルガネイアと入れ替えかえもあり。
闇喰らいの蝙蝠
6-4/4
相手のフォロワーに4点リーダー4点。真紅状態ならPP3回復
ブラッドムーンでサーチもできるので1枚刺すか最後まで迷ったが、6ターン目まで真紅状態に入るカードを盤面に残せず、そんだけコスト払って4点なら他のカードで詰めたいと感じたため不採用。真紅状態でダメージも増やして欲しかった。
輿水幸子
2-3/3
F 2自傷
体力10以下で疾走と必殺を持つ。
前まで鋭利の一裂きの人間版で採用していたが、復讐状態が目指しにくく、引いて腐るタイミングが多かったので不採用。
<世界>ゼルガネイア
5-5/5 自分の場にフォロワーがいないなら、相手のフォロワー1体破壊1ドロー。体力10以下なら5回復。このデッキは自傷で削り続けるので意外に10も目指せる。ドローは大事だし、アラガヴィの3点の打ち先としても盤面じゃなしに顔ををないがしろにしてと良いという安心感も得られる。
ただ、ゼルガネイアが流行りすぎたためリーダーを詰めないカードは抜いてしまおう。
そのほかのカードもあらかた、顔が詰まりにくいという点が多く挙げられる。
対面ごとの立ち回り
追加
かげろう 微不利
土ウィッチ。
微不利。獣面が来たらお手上げ。意地でも先行を取って狂信者で対抗したい。ただ、ファウストが来るまでにライフレースで有利をとり、ケリドウェンが欠損すると意外に場のこりが良いので相手の引きが悪いのをお祈りしよう。
プレイングで気をつけたいのは、ケリドウェンは縦向き一枚しかさわれないので、無理に2コストのカードを横向けず、4ターン目のバリューも考える。
炎熱炎熱or炎熱エクステンドマジック以外でバーサークを返す手段なし
(例)
デモニア アラガヴィ立て置き
返しでケリドウェン進化。この時立て置きで1枚耐えると4ターン目のヴァーナレクの打点も増える。
テンポロイヤル
五分。狂信者とデモニアで耐えれるとカウンターで吹き飛ばせる。アラガヴィがよく残る。自傷しすぎて白黒ナイトの2/1で死なないように気をつける。常に盤面を残すことを意識して、白と黒の決闘を打ちづらくするのが有効的。2コストで置いたカードが2ターン分耐えて削ってくれることもしばしば。先行を譲ってくださりありがとうリオードはきつい。
チェス超越、ゴースト、ドラゴン全般
有利。2ターン目の動きに少し遅れを取るデッキは間に合うことが多い。チェス超越はチェックやチェックメイト、烈火などで取ってくるので脳死で顔に行く。(縦で置かない)ドラ対面は託宣からのドラグニルや、立て置きのギルヴァなどの対処方法だけ気をつける。
追加 自然エルフ
微有利
アラガヴィが結構取られないのと、多面展開を返す手段があまりないのが刺さりがいい。
先2で置かれたトレントは頑張ってとりたい
蝙蝠ナイトメア
超きつい
狂信者でワンチャン、もないかぁ
楽に勝ったことない。
最後に
せっかくヴァーナレクのスキンが実装されたなら使いたいって方におすすめです。使用難易度も比較的優しく、後半も爆発力があって楽しいです。(特にアラガヴィが取られなくてカード1枚で10点とかヴァーナレクの体力7の時のびっくりバフなど)
もっと詳しい相談や、ご意見、新たな追加カードなどは直接言っていただけると嬉しく思います。
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それでは、「第二幕を待て」