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東洲斎写楽 / メトロポリタン美術館
乳輪書
「伝えたいことがないんだよ。」
そんなことを言っていた俺がnoteを始めた。
きっと伝えたいことが見つかったのだろう。
世界に届け、俺の愛。
さて、皆さんは宮本武蔵はご存じだろうか?
詳しくはこちらのリンクを見てほしい。
かの宮本武蔵が書いた『五輪書』
武蔵が人生を賭けて身につけた剣術の奥義や兵法を記してある。
『土』『水』『火』『風』『空』と密教の五輪からなぞらえた書物であるが、俺の人生には全く関係ないし、影響も受けていない。
元々ラッパーでもある俺は何か韻を踏んだ書物名を考えた結果、43年ともに歩んできた俺の乳輪をなぞらえた名前をつける。
それが『乳輪書』である。
思い起こせば小学生時代プールで、親父譲りの人よりもデカい乳輪を馬鹿にされ、『デカチク』とあだ名をつけられた。
(これは乳首じゃなくて乳輪だよ・・・!)
そんなメッセージは子供に通用しない。
でかい乳輪もまた乳首なのだ。
サッカーをしていてもインナーを着なければ乳輪が透け、汗をかけばさらに透ける。
思春期の男子に、異性の乳輪が透けるのは天が与えた甘露だが、俺の乳輪は天からの厄災、『太歳』である。
乳輪の大きさが故に、風俗に行っても「感じそうな乳首しているね………」と言われ、感じもしない乳首を責められるのだ。
おおっと、話が逸れてきた。と思ってる?
大丈夫、逸れてないよ。
うちの高校でのデカい乳輪の二代巨頭は、俺か大西ライオンだった。
久しぶりに笑っていいとも!で観た芸人の乳首に見覚えがあったので、俺の記憶を遡ったら確かにあったあの乳輪。
それが大西と大西ライオンがリンクした瞬間だった。
妹がよく店に来るが、いつも心配されてる大西。
もう何書いてるのかわからなくなってきたからまとめに入ります。
大阪ダービーは負けません。
現場からは以上です。