<転職体験記4:退職交渉(退職日決定)編>
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ついに退職の意志を部長と所長に受け入れてもらうことができ、いよいよ退職日を決定することになりました。
この記事では、
「いつまで出勤するのか?」
「いつからいつまで有休消化するのか?」
についての話をしていきたいと思います。
ある日の午後5時、会議で僕の退職日を決定する会議を開いていただきました。
部長と所長とリモートで会議が行われました。
「いつまで出勤するのか?」・「いつからいつまで有休消化するのか?」
「いつまで出勤するのか」という話になりました。
こちらに関してはすぐに決まりました。4週間後までです。
理由はシンプルです。
この現場の工事が終わることにより仕事がそこで区切りがつくからです。
僕はこのタイミングを見計らって、なるべくご迷惑をかけないタイミングで辞められるように退職交渉時期を見計らっていました。
僕の理想通り、4週間後に仕事が一区切りつくことにより、そこで一旦有給休暇を消化する期間となりました。
なぜ一旦なのかというと、工事が終わったらその1か月後に竣工書類検査があります。
部長:「竣工検査の日は来てほしいんだけど、それはできるかな?」
僕:「分かりました。よろしくお願いします。」
なので、その検査の前後の準備及び提出手続きの期間だけもう一度数日間出勤してほしいとの打診があったので、僕も素直にそれに応じ、検査に参加させていただくことになりました。
なので、
簡単にまとめると退職までの流れはこのようになります。
有休は入社してから3年半の間に1回しかとった記憶がないので、ほぼ残っており日数を確認したら「25日」残っていました。
なので、
土日の休日分(8~10日)と平日の有休消化分(25日)=33~35日間
が休暇の期間となるわけです。
つまり、1か月と数日の間、まるまる休日になります。
私は、この期間を使って、転職活動と引っ越しに伴う事務手続きを行う予定としました。
それまでの期間はまだ余裕があるので、そこは転職準備期間としました。
退職交渉後の転職スケジュール
今後の転職活動スケジュールとしては、
転職活動がどのくらいの長期戦になるかわかりませんが、
転職活動で守るべき軸は、
というこの4つの希望だけは絶対に外さないようにしようと思います。
まだ、準備期間ですが、転職活動開始にいいスタートが切れるように今やれることはやろうと思います。
今回の記事はこれで以上となります。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
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