＜転職体験記9：コロナ渦に転職活動する僕への周囲の反応＞

皆さんもどうも

寒さが大の苦手で冷え性の転職くんです。

もうすぐ12月ということでますます寒くなりますね。

去年～3年前まで東北の工事現場で外仕事をしていたので、ひたすら寒かった日々を思い出します。

「外がキンキンに冷えてやがる～。」と思いながら、出社していましたね。（笑）

さて、今日の本題は、

コロナ下に退職してから転職活動をすると言い出した僕への周りの反応をお伝えできればなと思います。

勤めていた会社

①.所長

お前がそう決めたんやったら俺はとめはせん！お前もずいぶんと思い切ったな！

②.部長

せっかくこんないい会社に入ったのに、どうするの？

こんな不況の中、雇ってくれるところあるの？

③.前所長

人生長いから、しっかり進みたい方向を決めて頑張ってね。

④.同期

お前に先に辞められると、辞めにくいやん。

まあ、がんばってな。

まあー、転職迷ったときは相談するわー。

⑤.支店長

他にやりたいこと出来たから辞めるというのは尊重するよ。でも、転職先を決めないで辞めるのは危険だよ。

そういう時は、自分の都合の良いように会社を利用しなさい。(辞める前に、転職先を決めてからやめなさい)

あと、最後にお世話になった所長や仲の良い同期に挨拶はしてね。

家族

①.父・母

三年半の間、お疲れさまでした。ハードな業界だから、ずっと心配していたよ。

次行く企業はこんなに大きくないだろうから、生活水準が下がることは覚悟しておくんだよ。

②.兄貴

やりたいことできてんなあー。まあ、ライバルみたいに思っていたから、ちょっと残念やけど頑張れよ。

③.妹

次はなにやるのー？

友人たち

①.友人A

お前は行動力のない奴だと思ってたけど、一転職始めたお前には見直したぞ

②.友人B

そんな企業辞めて正解だよ。でも、自分でスキル磨いて、転職するなんて遠い存在に感じるなー。

転職活動頑張ってね。

③.友人C

（転職を志望する職種って）そんなに簡単に転職で入れるものなの？

俺は何かそこらへんよく分からないけど。

④.友人D

お前にやりたいことがあるのは、分かるけど今は動くべきではない。

危険すぎる。

⑤.友人E

おー。お疲れ。

まー、また年末飲んで話そう。

⑥.友人F

おー、辞めんのか。

東京戻ってきたら、また飲もうな。

⑦.友人G

お前は確かに、そういう職種向いているかもね。

論理的に話すの得意だもんね。

⑧.友人H

ゼネコン大変なのに頑張ったと思うし、偉いわ。俺には絶対無理。

その他の方々

①.転職エージェント

今は確かに、転職市場は厳しい状況ですが、キャリアチェンジの早いほうが正解です。

景気回復もいつになるか分からないので、今転職活動しましょう。

②.行きつけの美容師

確かに、その業界は大変そうですもんね。

でも、不況で失業している人からすると、どうなんですかね。

以上

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転職や退職するとき、周囲の反応は気になりますよね。

僕も退職交渉をする際は、「なんて言われるんだろう」と結構びくびくしていた部分もあります。

僕は「誰からも嫌われないようにしよう。全員にいい顔をしよう」という考えは辞めました。

「誰からも嫌われないなんて、無理な話だ。せめて、会社にはなるべく迷惑をかけないように退職しよう」

くらいにしか、思っていません。

「自分の考え方が未熟なら、それならそれでいい。自分はまだ未熟者なんだ。でも、それが自分なんだ。」

そう思って、開き直って生きることにしました。

厳しい意見もあり、煽られて不安になることはもちろんあり、まだメンタルがぶれるところは正直あります。

でも、悩んで悩んで決めた自分の決断を信じることにします。

近頃、ようやく面接を受けさせてもらえる会社が見つかりました。

面接頑張ってきます。

それでは、今日は失礼します。