保育士(先生)が起業した時に陥りやすいこと
こんにちは
素肌美容カウンセラーの重冨清美です。モテ肌プロデューサーとも名乗っています!
素肌美容カウンセラーって?というかたは、こちらのブログをどうぞ
https://note.com/moisteanesanyo
今は美容家として働いていますが、以前の職業は保育士でした。
起業(個人事業主となる)に不安がなかったのか?はこちらの記事をお読みくださいね
前回、起業しようとするときに一番に声をかけるのはこの人!というのを書きました。
その記事についてはこちら
今日はお友達にお声かけする時の注意点の前に保育士や先生等をしていた人が、起業して自分のサービスを伝える時に陥りやすいミスについてお話します。
まず保育士(先生)をしていた人が陥りやすいことが
〖教えてあげる〗
という先生的立場からの言い方かなと私自身を振り返ってみて思います。
もちろん良いものを教えてあげたい!という気持ちから起業したのだから教えてあげることに変わりはないのですが・・・
なかなか抜けなかったのが、
「こうした方が良いよ」と子どもに教えるように事細かに教え、一方的に言っているのに、相手に伝わっていると勘違いしてしまっていることでした。
「言う」と「伝える」は違います。
相手が理解して納得していないと伝わることはないのですが、先生と呼ばれる職業についていた人は『先生のいうことは守りましょう』という気持ちが心のどこかに在って、言ったことは伝わっていると勘違いしやすいのかなと私自身を振り返って思います。
お客様の気持ちに立って、お客様が望んでいることを理解して提案する
ここが一番大事!!
ここをいつも頭に入れておくと、保育士をしていた人なら『小さい子にもわかりやすく伝える』ということは得意なのだから、きっとお仕事はうまくいきます!
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ひふみコーチング プロフェッショナル認定コーチ
未来を視える化するコーチ 重冨清美
実は、保育士と美容のお仕事以外にもいろいろな仕事をしてきた私が、最後にこのお仕事が天職だと気づいたことや、起業するということや起業してからのことなど、誰かの転職や副職・起業のヒントになればと思って書いています。
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