転職ドラフトの公式noteはじめました
こんにちは。転職ドラフト運営です。
このnoteでは、転職ドラフトがnoteをはじめるにあたって、
どんな想いを込めてるの?
どんなことを伝えていきたいの?
を書いてみます。
転職ドラフトって?
転職ドラフトは、レジュメを登録すると企業から年収付きで指名が届く、エンジニア向けの転職サービスです。
1.競争入札で企業があなたを指名
企業は開催期間中、ユーザーのプロジェクト経験やスキルを見て、指名を入れます。全体の入札状況は随時、サイト上で公開されます。
2.リアルな年収と仕事内容が提示される
通常、最終面接後に提示されることの多いあなたへのリアルな年収が、転職ドラフトでは最初に提示されます。ユーザーは年収と仕事内容を見た上で、選考に進むか判断できます。
3.他人の入札結果を閲覧できる
各社が「誰をいくらで指名したか」を閲覧できます。ユーザーのスペックも見られるので、リアルな相場を体感できます。
※個人を特定できる情報は公開されません。
転職ドラフトに対するよくある誤解
転職ドラフトは、企業とユーザーが「はじめまして」の段階で年収と仕事内容を提示する特徴があります。
この「年収」のインパクトの大きさから、
「エンジニアが年収をあげることを目的にしている」
「企業がいかに高い年収を提示するかを競わせている」
のような認識をされやすい、と感じています。
これらは、私たちがかなえたいことではありません。
転職ドラフトがかなえたいこと
転職ドラフトが目指しているのは、
「実力が正当に評価される世界の実現」
です。
この思いは、プロダクトが生まれた当初も現在も変わりません。
その世界の実現のために
・市場の透明化
・市場のバランスの是正
をかなえるプロダクトをつくっています。
転職ドラフトのビジョンの背景
「実力が正当に評価される世界」が達成される以前の世界では、そもそも「実力が正当に評価されているのかどうかすらわからない」という問題がありました。
自分のお給料が適正かどうかってよくわからない。
友だちと年収の話ってあんまりしない。
同僚が今いくらもらってるかとかわからない。
他の企業だと自分がどのくらい評価されるべきかわからない。
まずはその現状を変える必要がある。
世の中にはどんな企業が、誰に対して、どんな評価をしているのか?いくら払っても良いと考えているのか?
そういった情報を公開していくことで、エンジニアの世の中における実力と評価における適正値、いわゆる「エンジニアの市場価値」をつまびらかにしてくことで、このビジョンを達成していこうとしました。
転職ドラフトのnoteのコンセプト
転職ドラフトのnoteのコンセプトもまた「透明化」です。
透明化
1 透き通った状態になること。「生体を透明化する試薬」「画像の背景を透明化する」
2 不正やごまかしなどを除去して公明な状況にすること。「会の経理の透明化を図る」「選考過程の透明化が急務」
出典 コトバンク
プロダクトを通して市場の透明化をかなえたいのならば、転職ドラフト運営の「透明化」を果たしていきたい。
転職ドラフトの運営の日々を今まで以上に透明に描いていきます。
・どんなことが起きて
・なにに気づいて
・なにを課題と捉えて
・どんなメンバーが
・どんなプロセスを経て
・どのようにプロダクトに向き合って
・どんなアクションをして
・その結果、さらにどんなことが起きているか
「つくる、つながる、とどける。」noteという場だからこそ描ける、転職ドラフトの姿。
このnoteを通じて、私たちのかなえたい世界に共感していただける仲間が少しでも増えてったらうれしいなと願っています。