人間死ぬまで勉強
自己紹介の投稿も終わり、「さぁー1発目はどんな記事を書こうかなぁー」とテーマを探してみるが…1発目って難しいですね。4年間で500件以上の記事をブログで投稿してきましたが、それでも1発目のテーマは迷います。
ということで、noteの投稿企画に乗っかってみます。「コンテスト、コラボに参加しよう」のテーマの中から、【私の勉強法】につて投稿してみようと思います。
私が取得した資格
私の勉強法を共有する前に、私が独学で取得した資格について簡単に紹介したいと思います。
FP3級(2020年)
日商簿記3級(2021年)
ITパスポート(2022年)
寝ゲロ処理1級(2023年)
FP2級(2024年)
1,3,5 は国家資格で、2 は公的資格です。
4 は自ら創設した資格です(/ω\)
コロナ禍で、自宅待機を余儀なくされる時期がありました。自宅にいても何割かの給料は支給される…なんか罪悪感です。そんな気持ちを静めるために、自宅待機の時間を利用して勉強をしていました。その甲斐あって、4年間で4件の資格を取得することができました。
取得した資格をみれば、なんとなくわかりますねよ。
そうです。私はお金が大好きなんです(,,•д•,,)
私が勉強する目的
「目的」があって、それを満足させるための「方法」があります。私の勉強法を共有する前に、私がなぜ勉強をするのかを明確にする必要がありますね。
みなさんが勉強をする目的はなんですか?資格を取りたいから?志望校に合格するため?それは目的ではなく目標ですね。資格を取ってどうなりたいのか、志望校に合格してなにがしたいのか、それが目的になります。
ズバリ、私が勉強する目的は「経済的に豊かになって自由に生きる」ためです。お金とうまく付き合えるようになれば、人生において選択肢が増えます。労働者として働くか否か、自ら選択することも可能になります。
自由の定義は人それぞれです。私の望む自由については、また別の機会に投稿できればと思います。
私の勉強法
「経済的に豊かになって自由に生きる」これを満足するためにはどうすれば良いか?刻々と変化する政治、経済、国際問題を注視しながら、金融リテラシーを高め続けなけらばなりません。
【人間死ぬまで勉強】です。
私の勉強法は、私が死ぬまで勉強を続けられる方法です。15分間テキストを読むだけのシンプルな勉強法なんです。
集中できる時間だけ
私の勉強時間は1日平均15分ぐらいです。「少なっ!」って感じですか?でも、私が全集中して勉強できる時間はせいぜいそれぐらいです。集中できないときに勉強をしても、タイムパフォーマンスが悪くなるだけです。
「継続は力なり」です。1日15分でも10年続ければ91.25時間です。無理なくコツコツ継続すれば、学ばない人とは雲泥の差がつきます。
集中できる時間は人によって異なります。自分に合った時間配分を探してみてください。
テキストを読むだけ
試験が選択問題の場合は、テキストを読むだけです。とてもシンプルに勉強ができますよ。
テキストの重要なところに線を引いたりなどしません。ちゃんと重要な部分はわかるようになっています。単語を何度も唱えて暗記することもしません。単語だけ覚えても知識として定着せず、すぐに忘れてしまいますからね。
小説を読むのと同じような感覚で、テキストの内容を読み取ることにだけに集中します。そうすることで、大筋をしっかり理解することができます。大筋が理解できれば、細部を容易に関連付けていくことができ、知識として定着しやすくなります。
でも臨機応変に
簿記3級とFP2級に関しては、前述の方法だけでは合格することができませんでした。行き詰まったときは動画を観たり、問題集をやったりして臨機応変に勉強しています。
世の中そんなに甘くないんですよ。
私の勉強法はこんな感じです。シンプリストらしいシンプルな方法です。
余談
学生の頃は
突然ですが、学校の授業ってとても複雑じゃないですか?
先生の話を聞く
黒板を見る
教科書を見る
ノートを書く
鼻クソをほじる
こんなにたくさんやることがあります。
私は学生の頃、ぜんぜん勉強ができませんでした。「自分は頭が悪いんだから」と学ぶことに消極的でした。勉強が嫌いだったんです。
社会人になって
社会人になってはじめた独学で、自分の特徴を知ることになりました。私は人の話に集中するのが苦手で、同時にいろんなことをするのも苦手だったんです。私の頭が悪いのではなく、学校の授業が合わなかったんだと確信しました。
自分に合った勉強法を知ることで、スポンジみたいに知識を吸収できるようになりました。頭の中に知識が蓄積されていく感じ…なんとも言えない心地よさです。
社会人の私にとって
「次の試験で絶対に合格するぞ!」と目標を持つことは悪いことではありません。しかし、社会人の私にとって大切なのは一発で合格することではなく、合格できるまで継続することなんです。
周りを気にせず自分のペースで勉強ができる環境、社会人ならではの学ぶ環境が私には合っています。
長めの余談でしたね(^^)
まとめ
能力、目的が違えば勉強法も変わってきます。見て学ぶ、聞いて学ぶ、書いて学ぶ、いろんな方法があると思います。家で学ぶ、図書館で学ぶ、スクールで学ぶ、いろんな場所で勉強することもできます。
勉強のやり方は十人十色です。しかし…
継続すること
自分に合った勉強法を知ること
…は学び続けるためには必ず必要です。
記事の終わりかけで、言い忘れていることに気が付きました。「自分の好きなことを学ぶ」のも大切なことですよね。
なにはともあれ【人間死ぬまで勉強】です。死ぬまで継続できるやり方でやっていきましょう。
Simple is the best. (,,•д•,,)