File:058 適性検査(web)
今回の記事は、珍しいですがオンライン型の適性検査についての情報になります。
導入している学校がそこまで多くないと思いますので、どの学校のものなのか想像がついてしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。
基本的に、適性検査はそこまで大きな判断材料にされるようなことはないと思います(よほど異常な判定がでなければ‥とは思いますが)。
それでは、問題数や時間設定などの形式、設問の具体的な内容について見ていきましょう。
この記事が収録されているマガジンはこちら
ブログもよろしくお願いします!
web適性検査の形式
今回のweb適性検査のセクション数は3つでした。
設問数はそれぞれ24・99・77問となります。
それぞれのセクション毎に制限時間も設定されています。
第1セクションの制限時間は23分、第2セクションは12分、第3セクションは10分という形です。
最初のほうは、PC環境の確認があります。JavaScriptを有効にする必要があります、とかそういうものですね。
検査を開始したら中断せずに最後まで受験することとか、制限時間がくるとその検査は受験することができなくなるとか、ブラウザの戻るボタンを使用しないでくださいとかもあります。
※設問数が多いので、それぞれのセクション毎に例を5つずつご紹介します。
第1セクション
(問題例1)次のそれぞれの質問に対して、あてはまると思う数字を1つ選んで答えなさい。
非常に複雑で手間のかかるレシピに従って料理を作るときに‥
ここから先は
2,505字
¥ 100
サポートいただければ幸いです。いただいたサポートは記事制作のための交通費や文書費などに充てさせていただきます。