宇宙って凄いなあ

3か月、プラハに滞在していた息子でしたが、昨日、無事に帰国しました。PCR検査もネガティブ（陰性）だったようです。

同じく、最近帰国した友人が、今回ばかりはネガティブばんざーい、ネガティブでよかった！と言っていて、笑ってしまいました。たしかに、ポジティブでいなければいけないって、私達は心のどこかでネガティブな自分を嫌っているんですよね。ネガティブな自分もokに出来たら、きっとわたし達は最強ですよね。

ところで、宇宙ってお金を稼ぐことをしなくて良いからなのか、息子は、お金を稼ぐことに無頓着なんです。ボランティアなら出来るけど、お金を稼ぐとなると、なんだかとても抵抗感がある息子。というのも、何だか宇宙に守られ感があって、お金に困ったことがないからだと思うんですよね。

でも、地球での生活は、お金が必要です。常識的な現実の世界では、息子は学生生活を終えて、就職する年齢です。社会人として活動するタイミングなのです。

生活するためにお金を稼ぐこと、就職すること、をイメージすると、途端に息苦しさを感じてしまい、真っ暗になってしまう様子でした。そういうわけで、気分転換にとプラハでの生活を勧めたわけなんです。

すっかり元気になり、これで帰国しても大丈夫！と思っていた矢先、帰国間近になって、また鬱々とした状態が蘇ってきた様子で、さすがにわたしも、もう自分が出来る限りのサポートはし尽くした感があったので、これ以上はもうお手上げ。降参。サレンダーという感じでした。

そういう状況にならないと、本当の意味で宇宙は介入できない仕組みなのかもしれませんね。

打ちひしがれていた息子に一本の電話が入りました。それはとても不思議な内容だったんです。久しぶりの高校時代の友人から、会社を作ったから創始者メンバーにならない？とのお誘いでした。その事業内容も素晴らしくて、わくわくするような内容なわけです。え？さすがにAHOなわたしも、そんな展開になるとは予測不可能でした。

宇宙のサポートって奇抜ですよね笑
不思議なお誘いを受けて、「もう、これは宇宙におまかせなんじゃない？宇宙に身を委ねるってことなんじゃない？」って、息子もさすがにそう思ったみたいです。

それが帰国2日前くらいの話です。
いきなり、息子にぴったりな、やり甲斐しかないお仕事が向こうからやってきた感じで、宇宙って凄いなあと改めて思った出来事でした。

この宇宙のサポートは、この宇宙に住んでいる皆さん全員が平等に受けられるものなんですよね。

みなさん、本当に大丈夫だから、宇宙に身を任せてみてね、って大きな声で言えるAHO話がまた一つ増えました。さあ、わたしもAHOパワーでこれからも楽しんでいきますね！

息子との色々で、わたしのAHOっぷりが一段と進んで、新しいことを始めることになりました。またそれは、別の記事に書いてみたいと思います。

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