ヒルデガルトのお庭からのメッセージ

チェコは国民の祝日が重なり4連休です。
このお休みを利用して、久しぶりに国境を超えて、ドイツに行きました。

まずはケルンへ。ケルン大聖堂は、なんとなく行きたかった場所でした。大きな大聖堂でした。夫がヨーロッパに赴任した2015年から、我が夫婦は大聖堂や修道院を巡る旅が始まったのです。始まりはモン・サン・ミシェルでした。大天使ミカエルからのメッセージをもらい、2人で巡ることの重要性をとても感じたものでした。というわけで、巡りに巡っているので、大聖堂を見ても普通に感じてしまうわが夫婦。しかし、それが大事なのかもしれないとも感じました。淡々と粛々と参拝することが大切で、それ以上もそれ以下もない感じ。それが魂の旅なんだ、きっと。

そして、次の日は、2年前にもこの時期に訪れた聖ヒルデガルト修道院へ。この場所は、私にはとても落ち着きます。懐かしさすら覚えます。不思議な感覚。修道院にはワインの醸造所があるので、夫もご満悦。ヒルデガルトのワインのお土産なんて、なんと素晴らしいんでしょう。しばらく飾って、あとは飲んじゃいます！

ところで、2年前に訪れた時と、今回とでは、同じ時期に行ったにもかかわらず、お庭のお花の咲き具合が全然違ったのです。

2年前↓

今年↓

これって、私と夫の状態を反映しているなあって感じた出来事でした。きっと夫も自分の使命に目覚める時で、これから本当に2人でやっていくのだろうなぁ、なんて思います。だからって気負うわけではなくて、これまで通りAHOパワーです笑

6年前のモン・サン・ミシェル時の私（上の写真）より、6年後のヒルデガルトの私（下の写真）の方が若返っているのが不思議です。単純に6歳しっかり歳とってますのに。↓

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